7期の、人気者で人情がある僕らの天上王とは別人。
7期の彼の名を利用しているが、主催を殺して地上を支配しようとしているスタンスはあまり変わらない。
しかし、性格は原作やテイルズロワ1st,2ndよりであったため、7期とは真逆の方法で目的を果たそうとしている。
そのためか、自分が7期のではないと知ったMEIKOを思わず斬り殺し、その後出会ったべジータ、ハク、海馬社長、ギルガメッシュ、両儀式を移動中に作った機械で洗脳した。

その後は街の人々を屈服、あるいは殺しながら順調に支配を進めていった・・・・・・



















のは昔の話。
実は巨乳好きだということが判明し、洗脳していた弱音ハクとホテルに。
本人にしてみればMEIKOを斬り殺したのは惜しかったとして、彼女も洗脳したかったらしい。
妹の巡音ルカの方も狙っている。
その後、ハクに無理やり『禁則事項』しようとして洗脳装置を使いすぎて壊してしまった。
ハク一人にどんだけ使ったんだ。

さらにその間にべジータ達の洗脳が解けて天上王の愉快な仲間たちは解散し、ハクだけが手元に残った。
しかし彼は何があったのかハクと恋仲になって今ではハクの方から『禁則事項』を求めてきている。 ※ハクの洗脳は解けています。
そしてミクトランは、巨乳王国を手に入れることがスタンスとなり、ハクを装備して神奈川県を移動していた。

放送事故により、ハクとの秘め事が全国放送されてしまった。
結果、ハクの家族とその護衛者からはもちろん、カップルを許さないアンチ連盟の譲治、
さらには死者スレでも7期参加者が怒り狂い、その命を狙われることとなった。
まあクリボー&シンジみたいに単なるAVだと思っている参加者が大勢いるだろうが。

当の本人は、のんきに飼い犬プレイに必要な縄を探していたが、激怒した信長一行に遭遇し、交戦する。
ハクを奪還され追い詰められたものの、ハクの予想外の行動により危機を脱する。
自分を守るために家族を裏切り修羅の道を歩む彼女に罪悪感を感じるようになった。
そんな良心があるなら最初から虐殺なんてやるなと言いたくなるが、カオスロワだし仕方が無い。

このミクトランも7期とは別の形で僕らの天上王みたいになってくれるのだろうか。
ハクを止めようとするネルに対して怒涛のBC三連発を叩き込み、自身もハクを守ると宣言。
その後、べジータと遭遇し、バトルロワイアルの破壊のために彼に生かされるようになる。
果たしてこの後どうなるやら…




よくよく考えてみたら、原作のべジータって改心前は今回のミクトランよりもえげつないことしているんだよね。
惑星爆破して花火にしたり、戦えなくなった仲間(=ナッパ様)を価値がないと殺したり、ナメック星のとある村の人々虐殺してドラゴンボール奪ったり・・・・・・ある意味べジータは、ミクトランに過去の自分を重ねているかも知れない。

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最終更新:2011年03月19日 01:28