せつぞうのなかにいる!
普通ならそのまま窒息死するのだが、右代宮譲治はそうはならなかった。
どころか、雪像、ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲を内部から溶かしていたのだ。
「ぐぐぐぐ……」
それは、彼の全身から放出される怒りと嫉妬のどす黒い炎の力。
「よくも、よくもこの僕を裏切ったな天上王ミクトランンンンンッッッ!」
譲治の絶叫とともに、雪像は砕け散った。
そう、今譲治の怒りはミクトランに向けられていた。
雪像の中で聞いた、ミクトランとハクのちょっとエッチな音声。
それは譲治の怒りのボルテージを振り切らせるには十分過ぎた。
「ハクってあれじゃないか!巨乳のお姉さんじゃないかああああああああ!
なんで貴方が彼女にあんなことやそんなことをしてるんだ天上の王よおおおおお!
この世の全ての女の子は僕に惚れる義務がある!そして他のカップルには死ぬ義務がある!
新たなカップルが誕生おおぅ?よろしい、ならば破壊だ!王者の暴力で徹底的に!
別に巨乳は羨ましくないさ!僕にだって紗音っていう巨乳使用人が……
『実は戦人様の方が好きでした~譲治様は2番目で~す』
うがあああああああああああ!とにかく僕以外のモテ男とカップルは皆殺しだ!」
一息でまくし立て、譲治は少し落ち着き……
「それにしても、まさか主催者の中に女の子がいたとは……彼女も僕に屈服させるとしよう。
ま、まずは日本に戻ろう。確かこの近辺にも本部へ帰還できる旅の扉があったはずだからね」
決してぶれることなく、確かな歩みで雪を踏みしめて行った。
【一日目・8時15分/ロシア/天候・晴】
【右代宮譲治@うみねこのなく頃に】
【状態】魔王、落とし穴無効
【装備】黒スーツ、富竹のカメラ@ひぐらしのなく頃に
【道具】支給品一式
【思考】
基本:自分以外のモテ男を全て殺す
1:旅の扉を使って本部に戻る
2:ミクトランも殺害対象に
3:自分も手頃な巨乳の女の子が欲しい
最終更新:2011年02月17日 00:44