「フハハハハ!この世の女は俺のもの、俺以外のモテ男、俺以外のフラグメイカーは皆殺しだ!」
笑いながら宙を飛び回る魔全裸王は、その股間の黒い羽で男たちを次々と殺害していった。
【
伊藤誠@School Days(
ゲーム) 死亡確認】
【伊藤誠@School Days(アニメ) 死亡確認】
【上条当麻@とある魔術の禁書目録(アニメ) 死亡確認】
【上条当麻@とある魔術の禁書目録(漫画) 死亡確認】
死因:魔全裸王にやられた
「女たちよ、我を崇めよ!
男たちよ、我を怖れよ!
すべては我がハーレム帝国のために!ジークナオン!」
魔全裸王は従者のイカロスを伴って空を飛んでいく。それを苦々しげに見つめる者がいた。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「なんてこと!これではあの変態の思うが儘だわ!」
まだ動くことのできない
巴マミは、やりたい放題の魔全裸王を見てうめいた。
肉体が回復するにはまだ時間がかかる。
このままでは自分が回復する頃には、魔全裸王は遥か遠くまで移動してしまうだろう。
「そうなっては見つけることは困難……
セワシくんもAVを探すために旅立ってしまったし……」
「ひぃィィィ!殺し合いなんて嫌だよォォォ」
気弱そうな少年が一人、マミの近くを通りかかった。
マミはその鋭い感覚で、彼がかつての自分の仲間であると気づいた。
「待って!あなた
ディアボロでしょ!」
「え、ボスのことを知っているんですか?」
彼の名はヴィネガー・ドッピオ。
野比玉子症候群感染者ディアボロのもう一つの人格であり、時々ムカつく顔で「とうおるるるるる」と言い出すことを除けば本体のディアボロより人が出来ているともっぱら評判の少年である。
症候群から脱出したディアボロは、自分のままではまたすぐにズガンされかねないと考えてドッピオとなって行動していたのだ。
「元症候群仲間のよしみでお願いがあるの。私の体を運びながら、あの魔全裸王を追いかけてほしいのよ」
「で、でも僕にそんなことできるかなぁ……あの人は恐そうだし」
「人の命が懸かっているのよ!あなたに運ばれている間に私は肉体を修復するから」
「でもどうやって運べば……」
そこでドッピオは自分の支給品がロープだったことを思い出した。
「そうだ、このロープの片端を僕の腰に巻いて、もう片方をマミさんに結んで……
よーし……、それじゃあ行きますよ!」
マミさんの体を引きずりながら、ドッピオは魔全裸王を追いかけて走り始めた。
ちなみにロープはマミさんの首に巻きつけられており
それがマミさんの復活を邪魔し続けているのだが、ドッピオはそのことに気がついていない。
【一日目・11時/東京都中央区/天候・晴れ】
【ヴィネガー・ドッピオ@ジョジョの奇妙な冒険】
【状態】健康、巴マミを引きずりながら全力疾走中
【装備】ロープ
【道具】支給品一式
【思考】基本:生き残りたい
1:できるだけ悪い事はしたくない
2:マミさんに協力して魔全裸王を追いかける
【巴マミ@魔法少女まどか☆マギカ いまだに死亡中】
最終更新:2011年02月23日 00:33