「七期参加者たちの弱体化…
ここまで来ると偶然ではない… もはや『必然』―!!」
「キバヤシさん!!」
赤帝竜キングは驚いた。
独り言で七期参加者弱体化論を語っていたら、いつの間にか背後にキバヤシが立っていたのだ。
「話は聞かせてもらった!このままでは人類は滅亡する!」
「な、なんですってー!!」
キバヤシの断言にキングは驚愕する。
「では私たち竜はどうなりますの!?」
「竜も滅亡する!」
「な、なんですってー!!」
また驚愕して絶望に膝をつくキング。
「そんな…私たちに打つ手はないんですの…」
「あきらめるな!
あきらめない!!それがオレたちにできる唯一の闘い方なんだよ!!」
そんなキングに無責任なことを言うキバヤシ。
「と、とにかく!私たちも弱体化させられてる以上その犯人かもしれない主催の所になんかいられませんわ!脱出いたします!」
「待ってたぜ、その言葉を!」
いつの間にかキバヤシ以外のMMRメンバーも集まってきていた。
「「「「絶対に諦めない!!」」」」
「ああ、そういえば放送がまだでしたわね…
でもそんなことはもうどうでもいいですわ!」
急いでキバヤシたちと主催者基地を脱出しようとするキング。
しかしそんな彼女の動きを察知して、基地にあったバグ(@機動戦士ガンダムF91)が脱走者をミンチにしようと追いかけてきた。
「ここで死んだらそれこそ奴らの思うツボ!俺はこんなところで死んではいけないんだ!!」
「この場合は仕方ありませんわ!」
キバヤシとキングはナワヤ以下四名のMMRメンバーを自分たちの身代わりとして突き出し、彼らが殺されている間に転送装置で脱出した。
◆
「赤帝竜キングドラゴンが逃げた…
まあいいでしょう。ニアラが死んだ今、新しい展開の盛り上げ役になるかもしれませんしね」
相変わらず放置主義な黒のカリスマは一人呟く。
「それにしても七期参加者を弱体化させたとはどういうことなんでしょう?
私もウルトラマンノアも真の主催者たちも、別にそんなことはしてないと思うんですが…」
果たして真実はどこにあるのか。そして地球のどこかに送られたキングの運命は――
【一日目・12時40分/某所・主催者本部/天候・不明】
【キングドラゴン@TCBR】
【状態】健康、美少女、頭痛、キバヤシを信じる
【装備】赤い鎧(出展はお任せ)
【道具】不明
【思考】基本:人類、そして竜の滅亡を止める
0:主催者から逃げる。
1:真の主催者、フォルカを警戒。
2:そういえば育児放棄してしまいましたが大丈夫でしょうか?
※七期参加者全員がなんらかの手段で弱体化させられていた…と思っています(真偽は不明)
※仕事が忙しかったため、ニアラの死には気づいていません
※どこに転送されたかは不明です
【キバヤシ@MMR】
【状態】健康
【装備】不明
【道具】支給品一式その他不明
【思考】
1:話は聞かせてもらった。人類は滅亡する!
※どこに転送されたかは不明です
【黒のカリスマ@スーパーロボット大戦Z】
【状態】主催者
【装備】???
【道具】???
【思考】基本:主催者として
ゲーム進行
1:???
【ナワヤ@MMR】死亡確認
【タナカ@MMR】死亡確認
【イケダ@MMR】死亡確認
【トマル@MMR】死亡確認
バグ@機動戦士ガンダムF91にやられて死亡
最終更新:2011年03月01日 16:38