「総統!バトロワですよバトロワ!」
「また大事件だなオラッ!」
アメリカの大統領官邸でそう騒ぐのは鷹の爪団の吉田とレオナルド博士。
その一方で総統は静かに怒りを燃やしていた。
「むうう~許せん!
殺し合いを強制した上にハレンチな命令を出すなど言語道断じゃ!
わしら鷹の爪団でこのふざけた戦いを終わらせるぞ!」
「私も協力しよう」
扉が大きく開け放たれ、上半身裸の壮年の男が入ってきた。
「あ、あなたは小泉ジュンイチロー総理!」
彼こそ第89代日本国内閣総理大臣・小泉ジュンイチローその人だった。
「ふざけた殺し合いにふざけた禁止行為。
もう許すことはできん。私は主催者をぶっ潰す!」
「わしらもその気持ちは同じじゃ!
行くぞ吉田君、レオナルド博士!た~か~の~つ~め~」
「「た~か~の~つ~め~」」
その時、部屋に侵入してきたキングドラゴンの爪に潰され、四人はただの肉塊に変わった。
【総統@秘密結社鷹の爪 死亡確認】
【吉田@秘密結社鷹の爪 死亡確認】
【レオナルド博士@秘密結社鷹の爪 死亡確認】
【小泉ジュンイチロー@
ムダヅモ無き改革 死亡確認】
「殺してしまいましたが……これでよろしいのでしょうか?」
(大丈夫だ。問題ない)
キングは持っていた携帯電話で、離れ離れに転送されたキバヤシと連絡をとる。
「あの人たち、対主催のように見えましたけど…」
(おそらくそれは我々の目を誤魔化すためのフェイクだ。
各国の要人や各組織のトップなどは真の主催者と関係していると思ってまず間違いない)
どう聞いてもキバヤシの妄言なのだが
「わかりましたわ!これからは組織のトップを殺しつつ真の主催者を探ってみますわ」
キングは信じこんでいた。所詮トカゲ頭である。
【一日目・13時30分/ワシントンDC・ホワイトハウス/天候・嵐】
【キングドラゴン@TCBR】
【状態】健康、美少女、キバヤシを信じる
【装備】下着姿
【道具】携帯電話
【思考】基本:人類、そして竜の滅亡を止める
1:要人を暗殺しつつ、真実を探る
2:真の主催者とフォルカを警戒
3:そういえば育児放棄してしまいましたが大丈夫でしょうか?
※七期参加者全員がなんらかの手段で弱体化させられていた…と思っています(真偽は不明)
※仕事が忙しかったため、ニアラの死には気づいていません
「ではそちらは頼んだ。俺は独自のルートで探ってみる」
キングとの通話を終えたキバヤシは、目の前の軍事基地を見る。
そこは人類存亡の鍵を握る宇宙人の研究所……であるとキバヤシは信じていた。
「真実は必ずMMRが暴いてみせる…ナワヤ、タナカ、イケダ…あともう一人、俺を見守っていてくれ。
行くぞノストラダムス!」
【一日目・13時30分/ネバダ州エリア51/天候・嵐】
【キバヤシ@MMR】
【状態】健康、全裸
【装備】股間にMMR1巻
【道具】支給品一式、携帯電話
【思考】基本:話は聞かせてもらった。人類は滅亡する!
1:人類滅亡の真実を暴く
最終更新:2011年03月03日 00:51