黒のカリスマは魔全裸王に起きた悲劇と彼らの分離をモニターで確認しながらお茶会を楽しんでいた。
お茶会、ということで、今ここには彼以外にも二人ほど傍にいる。
黒のカリスマの対面に座り同じく紅茶を嗜む少女と二人の傍でひっそりと佇んでいる執事。
彼女らもモニターを見ていたが、執事は全く表情を変えず、そして少女を腹黒い笑みを浮かべていた。
「くすくすくす、本当に面白いわね、TCBR8は。特にあなたの駒の行動がまったく予想つかないから見てて飽きないわ」
「でしょう、私だって彼らの成長には驚いていますよ。もっとも、今ではただの人形に成り下がってしまってとても残念ですが」
そう言って残念そうにため息をついている黒のカリスマ。
もっとも、仮面を被っているため実際にはどのように思っているかはわからないが。
「なら、また魔改造でもすれば?」
「うーん、しかし私は主催運営で忙しいですからねぇ。どうですか、ベルンカステル卿。彼を弄ってみる気はありませんか?」
そう、今黒のカリスマと会話を交わしているのは、かの有名な奇跡の魔女・ベルンカステル卿である。
退屈をしのぐために数多のカケラを渡る彼女は今回このテラカオスバトルロワイアル第8期に目をつけたようだ。
「私はただここを鑑賞しに来ただけだけど……そうね、面白そうだし、ちょっとやってみようかしら」
「ええ、是非とも。期待していますよ。あ、セバスチャン、紅茶おかわり」
「かしこまりました、黒のカリスマ様」
「セバスチャン、私の紅茶も。次はもっと辛くして」
「御意 ご主人様(イエス マイロード)」
今まで会話に参加しなかった執事が現れる。名はセバスチャン・ミカエリス。………
お約束ですが、あくまで執事です。
今、彼はベルンカステルの家具として召喚されている。
まあ、彼女ほどの魔女なら彼のような完璧な執事を持っていてもおかしくはないよね。
てなわけで、今は一息入れている主催者と傍観者と従者であった。
【一日目・18時30分/某所・主催者本部/天候・不明】
【黒のカリスマ@スーパーロボット大戦Z】
【状態】主催者
【装備】???
【道具】???
【思考】基本:主催者として
ゲーム進行
1:そろそろ放送の準備をする
【ベルンカステル@うみねこのなく頃に】
【状態】傍観者?
【装備】???
【道具】???
【思考】基本:傍観者としてゲーム進行を鑑賞する(あまり干渉するつもりはない?)
1:全裸王に手を加える
【セバスチャン・ミカエリス@黒執事】
【状態】執事、家具
【装備】???
【道具】???
【思考】基本:ベルンカステルに従事する
1:新しい紅茶を用意
最終更新:2011年03月22日 12:12