「夏コミに、スティックナンバー見に行こうな!」
「あ~いいっすねぇ~」
◆ ◇ ◆
「何やってんだあいつ……!」
野獣の眼光を光らせる男――田所は、目の前に繰り広げられた光景に、静かに怒りを覚えていた。
何せ愛しの後輩が、自分よりも遥かにたくましい外人の男と、意気揚々と行動を共にしていたのである。
そんなにもマッチョがいいのか? 俺の肉体では役不足だというのか!?
黒々とした感情が渦を巻き、田所の心を支配していく。
「……しょうがねえな」
高い声でささやくと、口元をニヤリと三日月型に歪めた。
殺すしかない。
田所はそう決心した。
幸いにも今の社会は、カオスロワなる戦いの真っ只中にある。殺しを
ゲームと認めたこのご時世なら、殺人罪に問われることもない。
後は遠野にバレないように、上手いことあの外人を葬らなければ――冷酷な殺意を胸に秘め、田所は尾行を開始した。
【一日目・00時10分/日本・お台場】
【田所@真夏の夜の淫夢】
【状態】健康、野獣の眼差し
【装備】なし
【道具】基本支給品一式、アイスティー、睡眠薬、不明支給品
【思考】
1:この殺し合いを生き残る
2:ビオランテを殺し、遠野を自分のものにする
【いかりやビオランテ@本格的ガチムチパンツレスリングシリーズ】
【状態】健康
【装備】歪みねぇ肉体
【道具】基本支給品一式【思考】
1:夏コミにスティックナンバーを見に行く
【遠野@真夏の夜の淫夢】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】基本支給品一式、不明支給品
【思考】
1:夏コミにスティックナンバーを見に行く? あ~いいっすねぇ~
最終更新:2011年08月13日 00:58