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僕の名は竹中半兵衛。豊臣の軍師だ。
バトルロワイアルと呼ばれる殺し合いが始まった今でも、僕のすべきことは何も変わらない。
残された僅かな時間を、秀吉と、彼の作り上げる最強の国のために捧げる。それが、僕がこの状況下でしなくてはならないことだ。

「…………」

隣に立つ秀吉に目を遣る。
元来、口数が多い男では無いが、今日は特に寡黙だ。
とはいえ、彼が身に纏う他者を圧倒する闘気は、微塵も揺らいではいない。
おそらくは、日の本の行く末を決める今回の重要な戦を前に、精神を集中させているのだろう。

「そろそろ動くかい、秀吉?」
「…………」

無言のまま、僕の問いに対して秀吉が頷く。
相変わらず、秀吉は自信に満ちた表情をしている。
それでこそ君だ、秀吉。そんな君だからこそ、僕は君の夢に全てを尽くすことができる。

「さあ、行こうか秀吉。君の求める強い国が実現する日も、すぐそこだ……!」
「…………ンゴ?」


【一日目・00時15分/日本・大阪府】

【ゴリラ@魁!!クロマティ高校】
【状態】健康
【装備】
【道具】支給品一式、バナナ
【思考】
1:…………ンゴ。

【竹中半兵衛@戦国BASARA】
【状態】余命僅か
【装備】
【道具】支給品一式
【思考】
1:秀吉とともに、天下を統一する
※ゴリラのことを豊臣秀吉だと思っています
最終更新:2011年08月17日 00:40