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「ここですか……」

現在様々な参加者が目指している場所、東京ビッグシティに赤屍は来ていた。
目的はアグ○スからの天野河リュウセイを、あの世に送るという依頼を果たすため。
正確には、その依頼の過程を楽しむ為に。

「随分と広い場所ですね……」

そう呟くと、東京ビッグシティの周りに居る徹夜組やスタッフを見渡す。
しかし幾ら赤屍といえど、これだけの人数の中で一人を見つけるのには苦労する。

「流石に、これだけの人数の中から探し出すのには骨が折れそうだ」

そう言うと彼は手から無数のメスを出現させる。

「少し数を減らしますか……。幸いにも今、世界は殺し合いの最中ですしね」
「おっと。待ちな!」
「!」

赤屍の前に現れたのは無限の胡桃を発動させた6/。

「貴方は?」
「悪いな……。アンタにゃ恨みはないが俺が目立つ為に倒されて貰うぜ」
「クス。面白いお人だ」

二人の、会話が終わるよりも早く無数の胡桃が赤屍を襲う。
「胡桃とは中々ユニークな武器ですね」
赤屍は自分に向かってくる胡桃を、出現させたメスで全て弾き飛ばす。
その直後、一瞬にして6/との距離を詰め新たに出現させたメスを振るう。

「流石は全ジャンル最強キャラと言われるだけあるぜ。
 恐らくカオスロワの参加者の中で最強はアンタだな。……だが!」
メスをかわし再び胡桃を出現させる。そして

「だからこそ!アンタを倒せば俺は凄く目立つ!」

そう叫んだ後、全ての胡桃を赤屍に向かって放つ。

「またこれですか?貴方も芸がありませんね……」
詰まらなそうに、そう言うとそれら全てを舞うようにかわす。
「赤い闇(ブラッディ・ダークネス)」
次の瞬間、赤屍の姿及び気配が消える。

「消えた?」
「後ろですよ」

後ろを振り返る6/そこに居たのは

「!?」

全身に胡桃が突き刺さった赤屍だった。

「成る程……。読まれたいた……という訳ですか?」
「ああ」
「ですが。残念でしたね。私には「死というものがイメージ出来ない。だから死なない。だろ?」
「言うまでもありませんでしたか」
「それに、まだこれで終わりじゃねえ」

そう言うと6/が指を鳴らす。次の瞬間、赤屍に突き刺さっていた胡桃が爆発する。
勿論、赤屍も唯では済まない。爆発に巻き込まれ文字通り木っ端微塵になっていた。

【赤屍蔵人@GetBackers-奪還屋- 】死亡確認


「ここはカオスロワ……。油断すればブロリーがタクアンに殺される世界。
 幾らアンタでも、ここじゃ不死じゃないし、下手すればその辺のモブにすら殺される。そういう場所さ」

そう言うと。赤屍を倒した、これで目立てると大喜びで去っていた。

【一日目・03時10分/日本・東京ビッグサイト】

【◆6/WWxs901s氏@カオスロワ書き手】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】支給品一式、その他不明
【思考】基本:自分が主役になった状態で主催者を倒して目立つ。
0:目立ったぜ!!!!
1:仲間(手下)を集める。
2:赤屍を倒した技……あれ必殺技に出来ないかな?
3;恋愛フラグが欲しい。
4:仲間の所に戻る
※今までとは別人ですが、並行世界の自分から電波を受けとったようです。
※無限の胡桃を意図的にオミットしました。
※◆6/WWxs901sを目立たせる同盟と別行動のようです

「クス」

6/が去っていった数分後。赤屍は何も無かったかのように立っていた。

【赤屍蔵人@GetBackers-奪還屋- 】生存確認

「成る程……彼の言うとおりだ。ここでは私も油断すると危ないようですね」
楽しそうに笑みを浮かべる。すると彼のポケットに入れていた携帯が鳴る。
「はい。もしもし」
「ちょ……ちょっと!あんた今何処?早く私を助けに着なさい!」
電話をかけてきたのはアグ○スである。その声は酷く焦っている。
「はて?何の事でしょう?私が受けた依頼は天野河リュウセイをあの世に送る事だけですが?」
「いいから早く助けて!私が殺される!」
そう言うが早いか刀が空を切る音と、何かが床に落ちたゴロンという音が聞こえてくる。
何者かが電話の向こうでアグ○スの首を切ったのだ。

「……依頼主が死んでしまっては、この依頼は無効ですね……」
そう楽しそうに言うと赤屍はビッグサイトを見つめる。

「そうですね。依頼も無くなった事ですし、このコミケというものに参加でもしてみますか。
 ですが始まるまでには、まだ時間があるようですね。……じっとしているのも詰まらない。
 少し何処かで時間を潰しますか……。もしかしたら胡桃使いの彼とまた会えるかも知れませんしね」


【一日目・03時15分/日本・東京ビッグサイト】

【赤屍蔵人@GetBackers-奪還屋- 】
【状態】健康
【装備】メス
【道具】支給品一式
【思考】
1:6/に興味
2:コミケに参加してみる
3:コミケが始まるまで時間を潰す

「東京都知事を倒してくれた。天野河リュウセイには感謝しなくてはいけませんね」
刀についた血を払いながら弱音ハクが呟く。
そうアグ○スを殺したのは他の誰でも無い彼女だったのだ。

「これでレンの障害の一つは潰しました。ですがまだ彼を狙う組織は沢山ある。これからが本当の勝負ですね」
そう言うと彼女は、アグ○スの支給品を回収し更なる戦いへと身を投じるのであった。

【一日目・03時15分分/???】

【弱音ハク@VOCALOID派生】
【状態】健康
【装備】オルテガのマスクマント@ドラクエ3、斬鉄剣@FFシリーズ
【道具】支給品一式 、アグ○スの支給品
【思考】
基本:レンや他の家族を救う
1:レンを狙う者は全て斬る
※8期とは別人

【アグ○ス@現実?】死亡確認
最終更新:2011年08月27日 13:10