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太平洋上空での救出劇から約30分後、島田紳助とつるの……ではなくアスカ・シンは
紳助の所有するハワイの離れ小島に到着していた。

「ここの隠れ家には水も食料も備蓄してある。この騒ぎが終わるまで隠れていられるやろ」
「それじゃおじさん、俺はもう行きますよ」
ウルトラマンに変身しようとするアスカを紳助が慌てて呼び止める。
「つるの!お前どこ行く気やねん!
 お前もずっとこの島に隠れとったらええやろ」
「だから俺はアスカですって。
 おじさんの好意はありがたいけど、あの怪獣を放ってはおけないし
 それに世界中で助けを求めてる人がいるならウルトラマンとして見過ごすことはできないッスよ」

「……どうしても行くんか」
「ええ。おじさんもどうか無事で……!!」
別れの言葉を言おうとしたアスカに向かって、紳助は隠れ家に隠しておいた拳銃を発砲した。
銃弾はアスカの眉間に命中し、彼の命を奪い去った。

「お前がこの島から出ていこうとするからや」
崩れ落ちたアスカの骸に紳助は冷たく呟く。
「万に一つでもこの隠れ家のことがばれたらアカン。
 俺がこの島にいることは絶対に他の誰にも知られたらあかんねん。
 これで俺がここに隠れてることを知っとるのは世界中で俺一人だけや」

アスカの死体を埋めながら、自分だけは絶対に生き残るという誓いを紳助は新たにした。

【一日目・2時30分/ハワイの離島】

【島田紳助@現実】
【状態】健康
【装備】拳銃
【道具】なし
【思考】
基本:とにかく生き残る
1:バトロワ終了までこの島に隠れる。

【アスカ・シン@ウルトラマン 死亡確認】
最終更新:2011年09月03日 00:18