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 茂みから、音を立てて顔を出す少女。
 そのまま、茂みの先には学校がある事を認めた後、一気に少女はその校舎裏まで走り出した。
 駅伝マラソン、現在の一位は◆6/WWxs9O1s氏ですー……

「はー」と、ため息をつき、手元ののこぎりを下ろし、地面についた。
 まさか、何故、どうして?
 誰が自分まで実際にバトルロワイアルに巻き込まれると予想出来る?
 或いはこれは殺人者(マーダーの事だ。何故これを書いている書き手は漢字に書き直す?)を生み続けた報い?
 所謂『罰』と言うものなのだろうか。
 だが、今の少女――◆6/WWxs9O1s氏には、何等関係ない事だった。
 彼女の目的はまず、自らの作り出した強マーダーから逃げ切る事、それから、他の書き手(愚弟、リアルタイムカービィ、いーさん以外は積極的に)と合流する事だ。
 こののこぎりはあくまでも最終手段。
 ――ゲームに乗るつもりなどさらさら無かった。

「うん、まだ誰とも遭遇していない……」
 その時、「そこの人」と言う声がして、◆6/WWxs9O1s氏は急いで振り返った。
 ――目の前は異様な光景で埋まった。
 なんと女性の首筋にアンテナみたいなものが刺さっており、けれども女性は今だに動いているではないか。
「ゼロ魔キャラは参加しましたかぁ……?」
 そう言うと女性は◆6/WWxs9O1s氏に覆いかぶさる様に倒れた。
 ――絶命していた。

 倒れた女性より奥の道には、何とボーガンを持った少女の姿が認められた。
「……!?」
 少女がボーガンの引き金を引き絞ったのか、◆6/WWxs9O1s氏の足元に新たなアンテナが生える!
 ◆6/WWxs9O1s氏は速やかに走り出した。

(相手はボーガン、自分はのこぎり……勝ち目はほとんど無いわね……)
 取り敢えず多分生真面目隊長――キャプテンだったと思われる女性はほっといた。後味が悪いがどうでもよかったので。
 あのボーガン少女は、せめて動きを止められればいいだろう。
 少女を怯ませる為に、◆6/WWxs9O1s氏は落ちていたクルミを手にし――

 不思議な力が、加わる加わる!
「あのボーガンを持った女を狙え!」
 ◆6/WWxs9O1s氏は無意識の内にこう叫び、ボーガン少女にクルミを放った。
 クルミはボーガン少女の額を捉え、見事にストロベリイ・パイをぶつけたようになった。
 紅い線が幾つも飛び散り、灰色のゼリーみたいな物も撒き散らしながら、少女はその場に崩れ落ちた。
 とにかく――勝った。なんにせよ、とにかく。
 つまり、殺した。

 ◆6/WWxs9O1s氏はその場で色々口から戻した。
 確かに書く分にはいい。だが、実際にそれを見た場合?
 しかも殺す意志など無かった。
 クルミはただ怯ませる程度の威力で、すばやくのこぎりで脅す程度なら、◆6/WWxs9O1s氏自身もこんな光景を見なかっただろう。
 まさか、何故、どうして?
 その時、◆6/WWxs9O1s氏の脳裏にシマリスの姿(しかもライフルを持っている)が出された。

――
「馬鹿な、プリーシアが――」
 バブズはシャワールームの窓から身を乗り出して(身長が短いと言うのはこう言うタイミングでかなり響く物だ。足元はほぼぶら下がってる状態になってた)、一部始終を見ていた。
 ――プリーシア(バブズの知るよしも無かったが、稲田瑞穂の事)の顔はもはやプリーシアの顔だと分からないまでに変形している。
 プリーシアの回りはどんどん血溜まりが広がっていった。まあ、確認するまでもなく死んでる事が分かる。
 そもそも、プリーシアを殺した人間(殺し慣れていない様で吐いていたが)はただ何かを投げただけではないか?
 ――あの人間は一体?
 バブズは、戦慄した。

【◆6/WWxs9O1s氏@テラカオスロワ書き手】
[状態]:疲労
[装備]:のこぎり@魔界塔士SAGE
[道具]:支給品一式
[思考]:
1:もう何この展開
2:他の書き手勢と合流したい

【バブズ・スエイン@FFTA】
[状態]:水浴び中 戦慄
[装備]:すっぽんぽん
[道具]:支給品一式(棚に置いてる)紅蓮のメイス(棚に置いてる)  ミラージュローブ(洗濯中)
[思考]:
基本方針:プリーシア死んだからどうしよう
[備考]:プry(小説版の稲田瑞穂)が死んだと思ってます。
◆6/WWxs9O1s氏を危険と認識しました。

【キャプテン@パロロワ】
[状態]:二回目のズガン

【稲田瑞穂@映画版バトルロワイアル】
[状態]:死亡確認



最終更新:2007年05月15日 23:09