そう呟くのは、裏界№2の実力を誇ると言われる魔王ベール=ゼファー。
今、彼女はアンゼロットの気配を感じアンゼロットを探している。
普段なら無視したかもしれないが、彼女はこの殺し合いには乗らず主催者を殺す事にした為、ある程度の手駒が必要だと考えていた。
そして偶然、成田空港でアンゼロットの気配を感じた為、ここで一時的な同盟を組もうと考えたのだ。
もっともアンゼロットは、主催者側だという事を彼女は知る由もなかったが……。
「それにしても黒い服を着た怪しい男が多いわね……」
実は彼らはアンゼロットが引き連れた、主催者側の者達なのだが、彼女はまったく気付かなかった。
「見つけた。あの青がかった銀髪、間違いないわ」
ベルはアンゼロットを見つけると、そのまま後を着ける事にした。
理由は簡単である。普通に話しかけるよりも、驚かした方が面白いからだ。
「でも何で修道服なんて着てるのかしら?」
だが彼女は気付かなかった。自分が後を着けているのはアンゼロットではなくインデックスという別人であるということに――
(ふふ……。どうやって驚かしてあげようかしら……)
(お腹空いたんだよ……)
そして二人はそのまま成田空港を出て行った。
【一日目・12時55分/日本・成田国際空港前】
【ベール=ゼファー@ナイトウィザード】
【状態】ぽんこつ
【装備】不明
【道具】支給品一式
【思考】基本:主催者を殺す
1:手駒を集める
2:アンゼロットに同盟を提案する
3:ただ話しかけるだけじゃつまらないのでちょっと驚かす
※アンゼロットを参加者だと思っています
※インデックスをアンゼロットだと思っています
【インデックス@とある魔術の禁書目録】
【状態】空腹
【装備】歩く教会
【道具】支給品一式
【思考】
1:お腹が減ったのでご飯を食べに行く
最終更新:2012年01月15日 12:54