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シオニー・レジスは決意した。
ここに新生リモネシア共和国の復活である。
バトロワ開始前に祖国リモネシアは崩壊し、途方にくれていた矢先にムー大陸が偶然に浮上したのである。
シオニーはここを第二のリモネシアの国土にすると決めたのだった。

「と言うわけでシオニーさん、再建するにしても私とあなた2人というのは無理ゲー過ぎません?」

偶然出会ったブンビーカンパニーの社長のブンビーはうろたえながらも言う。

「えっ? 良く聞こえませんけど……何と言いました?」
「だから私とシオニーさんの男女2人じゃ国家建設なんて無理ゲー過ぎますって!」
「ええい!! 中小企業の出の新参者がエリートの私に口答えするのかっ!!」
「そ、そういう意味じゃございませんよ……」

元々小物の性分が強いブンビーはハイになったシオニーに言い返せなかった。
しかし、実質2人しかいないために筆頭政務官を任せられるのはブンビーしかいないのは事実である。

「だがあなたの言うことにも一理あります。そこで国民になりそうな者をスカウトしましょう」
「ってこの広大な大陸に人っているんですか!?」
「携帯見たらアメリカやビッグサイトが崩壊しこっちに大規模に難民がなだれ込んでくるはずです」
「あーなるほど。それでどうやって持て成しましょうか?」

それを聞いてシオニーの目の前は真っ白になった。

「仕方ありません……この野菜の種や球根で田畑を育てましょう」

シオニーが取り出したのは支給品の野菜の種や球根だった。

「それ育てるにしても数ヶ月掛かりませんか?」
「大丈夫でしょう、これ早く急成長するようです」

こうしてシオニーとブンビーのネオ・リモネシアの第一歩が始まった。
がんばれ!

【一日目・13時00分/太平洋上・ムー大陸】

【シオニー・レジス@バンプレストオリジナル】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】支給品一式、不明支給品、野菜の種、野菜の球根、携帯端末
【思考】
基本;リモネシアを再興させて主催者を倒す
1:ネオ・リモネシアの国民を募集する
2:とりあえず畑仕事
3:ブンビー働け!

【ブンビー@Yes!プリキュア5】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
基本;ゲームから脱出したいんですけど
1:シオニーさんと行動する
2:プリキュアの皆さん助けて!
最終更新:2012年01月17日 12:59