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「全く容赦ないな、何か見つかりそうか工藤?」
「いや、あるのは反抗組織の死体ばかりだ……これが人間のやること?」
「俺だって信じられないが主催者の奴らは人間じゃない、悪魔だ」

対主催で手を組んだ工藤タイキと円堂守はとある廃ビルを調べていた。
ここはとある組織の基地だったが主催陣の送り込んだ機動部隊に壊滅させられたのだ。

ゲームに乗らないで反抗すればこうなる……見せしめとしては上出来だな」
「問題は何でここまでしなきゃならなかったってことだ、普通なら首輪爆破でも十分だろう」

円堂はさらに施設を調べる。
PCも通信機具も全てが破壊されている、徹底的だ。

「円堂さん、ひょっとしてここの人達って……」
「お前の予想通りだろう、ここで首輪の解析をしてたんだ……見ろ」

円堂が指差すとそこには破壊された首輪のサンプルが数個あった。
どうやらここで首輪の解析をしていたらしい。
おそらくそれを察知した帝愛グループに先手を打たれたんだろう。

「工藤、これ見ろ……この組織のメンバーリストだ」
「いろいろさまざまな経歴の構成員だな、弱音ハク……まだまだいるな」

円堂とタイキは残っていたメンバーリストを調べた。
何人かはこのバトルロワイアルに参加していることが分かった。

「ここにいるのが全てのメンバーじゃないだろう、生き残りのメンバーがまだ参加者として生き残っているかもしれない」
「彼らに会うのか?」
「ああ、もしかしたら首輪の解析データを持ち出したのかもしれない……行こう」

円堂とタイキはアジト跡から出た。
そこで待っていたのはゴーグルの男だった。

「やはりここにいたのか、円堂……」
「鬼道……」

避難活動を終えて主催側の動きを探っていた鬼道だった。

「良く分かったな、ここが」
「ああ、俺も今回の主催についてはいろいろと調べてたからな」
「それでそっちは何か分かったか?」

円堂が言った。
おそらく鬼道側もある程度は情報を手に入れているのだろう。

「最悪の事態だ、お台場周辺が崩壊し宇宙でテラカオス・ドヴァイなる化け物が生まれたらしい」
「なんだって?!」

タイキが驚く。
鬼道は続けて話を続ける。

「もしかしたら今後は強豪参加者や不穏分子が宇宙に駆り出されるかも知れない」
「俺たちも気をつけなきゃいけないってことか、分かった……こっちも合流する」
「後でチェレンとリュウ・ドルクを紹介する、そちらは?」
「工藤タイキだ」
「タイキ、いい名だ」

3人はそのまま闇へと潜った。


【一日目・17時50分/日本・東京・レジスタンス組織アジト跡】

【円堂守@イナズマイレブンGO】
【状態】健康
【装備】不明
【道具】支給品一式、不明支給品、レジスタンス組織のメンバーリスト
【思考】基本:主催を倒してこゲームを壊す
1:今は仲間を集める
2: タイキと鬼道と行動する
3:レジスタンス組織のメンバーを探す
※8期とは別人です

【工藤タイキ@デジモンクロスウォーズ】
【状態】健康
【装備】不明
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】基本:主催を倒してこゲームを壊す
1:今は仲間を集める、シャウトモンらと合流もす

【鬼道有人@イナズマイレブンGO】
【状態】健康
【装備】メガネ
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】基本:このロワを阻止しつつ秘密を探る
1:タイキと円堂と行動する
※過去のカオスロワとは別人です
最終更新:2012年01月28日 02:45