日本武道館で始まった『ドヴァイを討伐するのは誰だ! チキチキ! 毒ガスデスマッチ!!(仮称)』
その参加者は20人近くいるが、その戦いももう佳境を迎えていた。
「カズヤァァァ!!!!!!!!!」
「りゅうちょォォォ!!!!!!!」
どうせやるなら一番気に食わないやつをやる。
それが二人―――カズヤとりゅうちょうの見解だった。
互いの拳が互いに顔面に入る。
互いのアルターは既に解除されている。
両者ともに体力が持たなかったのだ。
あと両者一撃で倒れる所まで来た。
だが、しかし………
「さっきからうるせぇぞ!! ウラァァァァァァッ!!!」
「「!?」」
――― ACCEL!! ―――
――― MAXIMUM DRIVE!! ―――
【カズヤ(カズマ)@スクライド 死亡確認】
【りゅうちょう(劉鳳)@スクライド 死亡確認】
死因:マキシマムドライブ
MEIKOに後からばっさり斬られた。
イライラマキシマムドライブである。
「そこの仮面ライダーこっちに来なさい!」
「アァッ!?」
「ドヴァイですよ!! ドヴァイ!!」
「そうだ、ドヴァイだ!!」
そして、MEIKOは黒服の指示に従い、その部屋から退却した。
彼女はそのドヴァイを倒せば、このイライラから解放されると思っているからだ。
彼女のイライラは留まることを知らない。
(クソッ……一体、どうすりゃ……)
クロウは悩みに悩んでいた。
人を殺さないと、自分は生き残れない。
だからこそ、悩む。人の命と自分の命を天秤に掛けられたのだ。
天秤は大きく揺れ動く。
―――――そして、クロウは吹っ切れた。
「…………なんだ、簡単なことじゃねぇかッ!
そんな下らねえ選択をさせる奴をぶちのめす事だ!」
『揺れる天秤…どうやら目覚めたみたいだね』
「なっ……お前は……!?」
この場の誰のものでもない声が聞こえた。
立っていたのは黒衣の男だった。
今までそこに居なかったはずだったが突如として、そこに現れた。
『――――君の魂は僕が狩る!!』
現れた黒衣の青年。
クロウの胸に一本の剣が突き刺さった。
そして、『何か』がクロウから抜けた。
【クロウ・ブルースト@第二次スーパーロボット大戦Z 死亡確認】
死因:刺殺
『揺れる天秤のスフィア……確かに貰ったよ』
誰もこのことに気付かなかった。
まるでそこだけ靄がかかっているようだった。
その後、黒衣の男を見たものは誰も居ない。
「よう、また会ったな。お嬢ちゃん?」
「あ、あなたは……」
「悪いけど、死んでくれ?」
ひろしと澪。
ひろしとしては殺し損ねた相手だった。
澪は完全にひろしに恐怖している。
腰を完全に抜かしている。
ひろしは大きく剣を振り上げた。
「シャァァァァァァァッ!!!!!!」
しかし、次の刹那、ひろしの顔面に鳥人の膝が入った。
鳥人の飛膝蹴りがひろしの顔面がぐちゃぐちゃに潰され、即死した。
急所に直撃である。
その鳥人の横には一人のサムライが立っていた。
「立てるか?」
「………い、いいえ」
「そうか、弱者に興味はない」
澪の身体を無数の木刀が貫いた。
これもまた即死である。
あまりにもあっさりと……澪は自分が死んだことすら気付かずに逝った。
「弱い女になど……興味ない。
やはり、拙者の嫁は強いものでなければな!」
「シャァッ?」
がくぽは嫁を探していた。
それは修行の相手を探している時であったか……
強い奴が居ないなら、自分が作ればいい。
それが彼の修行の旅で辿り着いた一つの境地であった。
(妖夢やあの黒服の女がいればよかったが……仕方ないな)
そして、バシャーモとがくぽも黒服に導かれてその部屋を出た。
さらなる強者と嫁を求めて。
【秋山 澪@けいおん 死亡確認】
【
野原ひろし@クレヨンしんちゃん 死亡確認】
二人を殴り殺したジャイ子は涙を流した。
この腕は漫画を書くためにあった。
だが、その腕で二人の人間を殺めてしまった。
もう、自分は戻れないと悟ってしまった。
「……ごめんなさい」
ジャイ子の後悔の念は消えない。
【ダイスキ=ミヤザワ(宮川大輔)@現実 死亡確認】
【瀬川おかぷ(瀬川おんぷ)@おジャ魔女どれみシリーズ 死亡確認】
「やってる、やってる」
「いいぞ! そこだ!」
「目だ! 鼻だ! 耳!!」
「あれ、あの魚雷と田舎モンがいないな」
「少しは静かにしないか?」
その頃、ゲーチスと黒服の数人は参加者は参加者が苦しむ姿を見て、爆笑していた。
人が苦しむ姿を見るのは非常に楽しい……だが、その時である。
壁がいきなり切られ、参加者の二人が乗り込んできたのだ。
「妖怪首おいてけ! 推参!!」
「てめぇら、全員細切れにしてやるぜ……!!」
「「ええーーーっ!??」」
何故か仮の姿に戻っている突撃ガール……否、OVERと…
戦国最強クラスの武人、妖怪首おいてけである。
負け戦ほど面白いものはない。
妖怪首おいてけとOVERが取った行動は敵陣を正面突破である。
迫り来る黒服達を掻き分けて突き進んでいく。
「おいてけよ!! アンタが大将だろ!!!!」
「なっ…………!?」
「ゲーチス様を守r……!?!?」
「遅ぇよ……雑魚ども!
極 悪 斬 血 真 拳 奥 義 ザ ク ロ 」
警備の黒服が無残にもOVERの鋏で切り刻まれていく。
流石はマルハーゲ四天王最凶の男と言ったところである
その切り刻まれた警備の黒服の上を、妖怪首おいてけは駆けて抜けていく。
狙いは只一つ、【大将首】。つまりは……ゲーチスの首。
「なぁ!! 大将首だっ!! 大将首だろうっ!? なぁっ!?」
「ひっ……」
そして―――――凶刃が一閃する。
「――――大将首、獲ったど!!!!!!」
―――――その左手にはしっかりとゲーチスの首が掴まれていた。
【ゲーチス@ポケットモンスターBW 死亡確認】
「はッはー!! やったど!!」
「皆の者撃てィ!!!」
「で?」
黒服達が放った銃弾はOVERの鋏で弾かれる。
そして、OVERと妖怪首おいてけは黒服達をさらに殺そうとするが……
――――ポン。
爆発音の後、二人の首が飛んだ。
【妖怪首おいてけ(島津豊久)@ドリフターズ 死亡確認】
【OVER@ボボボーボ・ボーボボ 死亡確認】
「おい、どうするんだよ……?」
「仕方ねぇよ……俺たちは死にたくないんだよ」
「とりあえず、毒ガスの発生装置を切って、生き残った奴らを集めるか」
緊急用首輪爆破スイッチを起動させた。
黒服達のとっさの判断であった。
出なければ収集が付かなかったのだ。
「とりあえず、辞表の準備を……」
「諦めんなよ!」
「まぁ、上からの指示を待とうか」
黒服達は各々の仕事に戻っていく。
「――疾きこと風の如し」
放置されていた木刀を拾い上げ、居合抜きの要領で振るう。
木刀を振るう男の名は『真田弦一郎』、中学三年生である。
今まさにその中学生により、一人の執事の身体が真っ二つになった。
所詮、只の金持ちの一執事だったのだ。
【斎藤@けいおん! 死亡確認】
(すまないな……だが、やるからには全力で勝利を狙うのみ!
――――それが我が立海の精神……! そうだ、ロイドさんは?)
一人殺害し終えた真田は一先ず、先程まで一緒に行動していたロイドさんを探すことにした、
しかし、そのロイドは……一人の男と二人の少女と共に倒れていた。
「すまねぇ、しくじっちまった、真田……ぐふっ……」
「ロイドさん! 大丈夫か!? やったのは誰だ!?」
「……気を付けろ、『奴』は……見た目がやけに可愛い……」
メガネが取れた、覚醒ロイド状態のはずだが……
完全に重傷である、恐らくはもう――――
「コイツを……頼む」
「だが、それは……」
「持ってけよ……そいつは俺の魂、だ……大事にしろよ……」
「ロイドさん、起きんか……ロイド……
起きんかぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」
真田の咆哮とは裏腹にロイド安藤の眼が開くことはなかった。
その真田の手にはしっかりとロイドの魂、『シーザー・カエサル・エンペラー』が握られている。
なお、四人を殺したのは―――
\アッカリ~ン/
\はーい!/
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【ロイド安藤@人造昆虫カブトボーグ V×V 死亡確認】
【零崎人識@戯言シリーズ 死亡確認】
【鹿目まどか@魔法少女まどか☆マギカ 死亡確認】
【
長門有希@涼宮ハルヒの憂鬱 死亡確認】
死因:不明だが赤座あかりの手によるものであることは確か
【一日目・17時30分/日本・東京都千代田区北の丸公園・日本武道館】
【赤座あかり@ゆるゆり】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
0:今、私目立ったんじゃないの?
1:主人公相応に目立ちたい
【真田弦一郎@新テニスの王子様】
【状態】左目に眼帯
【装備】黒いジャージ&テニスボール&テニスラケット@新テニスの王子様、神威がくぽが作った木刀
【道具】支給品一式、鎧輝@クラッシュギア、シーザー・カエサル・エンペラー、不明支給品
【思考】
基本:ただ勝つのみ
0;ロイド……
1:皇帝たちと共に勝利を狙う
2:皇帝達は何処だ?
3:主催者の提案に乗り勝利を掴む
【神威がくぽ@VOCALOID】
【状態】ダメージ(大)
【装備】自作の木刀
【道具】支給品一式×3、予備兼投擲用の自作の木刀×1345725本、食料品、他不明
【思考】基本:武の道を極める
1:強者と戦いつつ、親族を守る
2:妖夢、黒い服の女(10/)と再戦して、嫁にしたい。
3:主催者の提案に乗りツークンフト・ドゥバイを倒す
※8期までのがくぽとは何も関係ありません。
※VOCALOIDとかじゃなく、れっきとした人間です。
※ものすごく鍛えています。
【バシャーモ@ポケットモンスターシリーズ】
【状態】HP残り2% 特性:加速
【装備】無し
【道具】支給品一式、焼き鳥(ねぎま)@現実、チキン南蛮@現実
【思考】基本:がくぽを自身のトレーナーと認め、ついて行く。
1;ツークンフト・ドゥバイを倒す
【MEIKO@VOCALOID】
【状態】健康、イラつき
【装備】アクセルドライバー@仮面ライダーW、エンジンブレード@仮面ライダーW
【道具】支給品一式
【思考】
基本:ストレス発散
1:出来損ないの家族共は見つけ次第殺す
2:幸せそうな奴は惨殺してやる
3:黒い服の女(10/)は必ず跳ね飛ばす
4:主催者の提案に乗りツークンフト・ドゥバイをぶっ殺す
5:いずれノーベンバー11もぶっ殺す
6:絶対に勝ち残ってやる
※ノーベンバー11に集められた参加者です
【
剛田ジャイ子@
ドラえもん】
【状態】健康、後悔
【装備】バナナ@魁!!クロマティ高校、つれたか丸@鉄腕!DASH!!
【道具】支給品一式、漫画家に必要なもの全て
【思考】基本:ドラゴンボールを集め姓名判断士を生き返らせ改名する
0;私。大きくなったらAKB48にもなりたかったな……
1:集合場所(コミケ会場)に向かいたいが、どうしよう?
最終更新:2012年01月30日 14:26