「主催者側がこれ以上増えてどうすんだよ……」
「はぁ? お前何言ってんだよ?」
「いや、なんでもねぇ!」
「へっ、ハチの巣だぜぇ!」
【尾崎敏夫@屍鬼 死亡確認】
もう手遅れと判断し、尾崎敏夫を処理した後のとある黒服達の会話である。
その後ろではマシンガンでハチの巣にされた尾崎敏夫の死体が転がっている。
「だってあの人(黒幕)、言ってたろ?
人数が多いといつか『主催者同士の殺し合いが始まる』って……」
「あの人、ならやりかねんな」
「兵藤会長のリストラはある種の優しさだったのかもね……」
「もう、
ラスボスはタクアンでいいとかも言ってたしね」
「……あの人、ラスボスやる気ゼロかよ」
「……んっ? なんだこの音?」
「音?」
その時、イシドがいる部屋からであった。
パンパン……
パンパン……
パンパン……
何かそんな音が聞こえてきた。
そして数人の黒服がイシドの様子の見に行くことにした。
「着いたな……」
「そっとぞ、そっと……」
「「「これは……」」」
部屋の中ではイシドがタマを壁にぶつけていた。
彼は我慢できなくなり、とうとう部屋の中ではじめてしまったのだ。
そう、○○○―を、である。
「ふぅ……」
少しばかりの汗を掻いたイシドはベットの上で、一息つく。
(そっとしておこう)
黒服達はそそくさとその場を後にした。
【
二日目・0時30分/???・主催者本部】
【黒服達@逆境無頼カイジ破戒録】
【共通思考】
1:バトルロワイアルを運営する
(……行ったか?)
黒服達が居ないことを確認するとイシドは作業に取り掛かった。
『主催者の現在状況……………現存するマーダー…………
……………有力な対主催…………ドゥバイの……………
……ジロリアン十二神将の存在………スフィアの状況……
…………………………レジスタンス……………………
……………………………………………………以上で報告を終了します』
機密暗号で真の黒幕に情報を渡す。
その数分後、真の黒幕からの返事が返ってくる。
『情報サンキュー、豪炎寺君も頑張れよ by真の黒幕』
イシドシュウジの正体は教祖様の親友豪炎寺修也である。
……実は彼の目的は、○○○ーを支配するのではなく。
フィフスセクターの本当の最高権力者から、自由な○○○―をとり戻すことであった。
最終的に自分は負けなければならない……つまりは負け前提で戦っていた。
しかし、今のこの状況、○○○―どころではなかった。
そこで真の黒幕からお声が掛り、豪炎寺はその話に乗った。つまり……
最終的には参加者によって主催者は打ち倒され、参加者は自由を手に入れる。
これが彼の真の目的だった。故に真の黒幕に協力していた。
(あのお方の考えがさっぱり分からないが……
本当の○○○―が取り返せるのであれば……!)
聖帝は一人、裏切る。
【イシドシュウジ@イナズマイレブンGO】
【共通思考】
1:(表面上は)バトルロワイアルを運営しつつテラカオス・ドヴァイを倒す
2:真の黒幕に協力する
最終更新:2012年02月07日 00:14