「あら、あなた達! レジスタンスだったのね!」
「……あなた、居たのね」
幽々子が若干呆れた声を出すが、それをこのくねくねした男は気にしない。
そう、泉京水である。
何故かここに飛ばされてきてから数刻、その姿を消していたようだが、しっかりとこの場にいたらしい。
「○○○ーに夢中で気がつかなかったが……お前は何者だ?」
「通りすがりのレディよ!」
「レディってあなた……男でしょ?」
「……あなた、なかなかいい身体してるわね。
でもね! あたしのほうがおっぱい大きいわ……
あたしのほうが! おっぱい大きいわ!!!!」
声を大にして幽々子に張り合うこの男に、イシドは頭を抱え込んだ。
これもきっと、基地の外でみかけた女性陣と同じ、関わってはいけないであろう種族だと判断したのだ。
だが……
「でかけりゃいいってもんじゃない。レベル1のモンスターでも、レベル12のモンスターに勝てるんだ。
強さや大きさに囚われてはいけない! 希望を持つんだ!
そもそも俺だって、でかいのより小さい方が好みだ。スターダストやヴェーラーのような……」
「マスターッ!」
蟹男がなにやら力説し始めた。しかも注意されたばかりなのにもう召喚している。
「あらやだ……いい男! わかってるじゃない! そうよ、女は中身も伴ってこそよね!」
「わかってくれたか!」
がっしりと握手する蟹とくねくねの前に、イシドは再び頭を抱え込む。
もう、さっさとここを破棄してこの男ともおさらばしたい……
「そうか、あんた京水っていうのか。ここに飛んできたのも何かの縁だ。
もしあんたが構わないなら、俺たちに力を貸してくれないか?」
「レジスタンスってあれよね、主催者に立ち向かっているのよね?
強敵に立ち向かう勇敢な男たち……嫌いじゃないわ! いいわ、いい男の頼みだし、あたしも協力しちゃう!」
「あら~、思わぬところで戦力が増えてよかったわ~」
(なんだとぉ!?)
変人をあっさり受け入れる変態と、それをあっさり許可してしまうゆるい幹部を前に……
イシドは、心の中で泣いた。
【
二日目・3時55分/アイスランドのレジスタンス基地】
【西行寺幽々子@東方Project】
【状態】健康
【装備】不明
【道具】支給品一式、不明支給品一式
【思考】
基本:レジスタンス幹部として主催打倒に動く
0:ベール=ゼファーと黒一行に会う
1:その上でベール=ゼファーを仲間に引き入れる
3:赤セイバーを回収する
※ジロリアン十二神将の1人です
※レジスタンスの幹部です。
【不動遊星@遊戯王5D's】
【状態】健康
【装備】遊星のデッキ、Dホイール、スターダストドラゴン(人型)
【道具】支給品一式
【思考】基本:主催を倒す
1:もうすぐアジトを放棄する
2:仲間が増えたぞ!
※レジスタンスです
※8期との関係は不明ですが思考回路は一緒です
【イシドシュウジ@イナズマイレブンGO】
【状態】健康、消沈
【装備】不明
【道具】ジャミング装置
【思考】
基本:レジスタンスとして動く
1:○○○ーは幽々子に言われて自重
2:幽々子と行動する
3:何故だ……
※主催側から追われました
※8期世界の住人のようです
【泉京水@仮面ライダーW】
【状態】興奮、ルナ・ドーパント
【装備】触腕
【道具】基本支給品一式、不明支給品
【思考】
基本:いい男のためにレジスタンスに協力する
1:このひと達……嫌いじゃないわ!
2:でもやっぱり頃合いを見て目の前の男達を抱き締める
※レジスタンス入りしました
最終更新:2012年02月09日 23:40