「とりあえずさ、
オープニング無かった事にしないか?」
◆M4IltJmeTkは突然、オープニングの破棄を申し入れた。
申し入れ先は、カオスロワ御大、
生真面目小隊長◆UcMW2ED.5Q。
「それはまた唐突じゃのう。そなたのオープニングがあってロワが始まったというのに……」
「実際のところ、今までのSSはオープニング無しでも成立するものがほとんどだ。
どうせネタロワだし、オープニングが後から摩り替わっていても、全く問題ない」
「しかし、麻呂のスレで勝手な真似は許さんぞ」
「だから、許可を取ってるんじゃないか。それに、単にオープニングを無しにしろって訳じゃない。
代案もちゃんと考えている」
「代案とな、申してみよ」
「いいか、オープニングで不味いのは実在の人物を使った事だ。
安●総理が訴えたとしたら、冗談抜きで洒落になってない。
そりゃ、いい年した大人がこんなネタをマジで受け取るとも思えないし、
こんな所をみてるとも思えない。だが、万に一つと言う可能性がある。
だから、オープニングの安●総理を別人に変えようと思うんだ」
「それで、誰に変更するのじゃ?」
「信長も実在の人物ではないか、安●総理と変わらんじゃろう」
「そうでもない。いくらなんでも、信長が新法案設立しましたなんてSSを書いたら誰だってネタだと思うだろう。
それに、信長の場合、仮に本気に取られても名誉毀損で訴えられる心配が無い。
フィギュアで活躍している子孫だって、こんなネタはスルーしてくれるはずだ」
「しかし、子孫の方々はあまりいい思いをしないじゃろうな……」
「そりゃそうだ。だが、そんな事を言ったら講●社が出している某限界突破漫画はどうなる?
あれに出てくる信長なんて、既に人間じゃなかったぜ」
「確かにのう……しかし……」
「そんなに心配なら、オダノブナガじゃなくてオタシンチョウにしてしまえばいい。
1970年生まれのオカマで、ニート、フリーター、引き篭もりなどの職歴を経て、
内閣総理大臣に就任した36歳の若手政治家だ」
「そんな奴いるわけないじゃろうが……」
「だから、ネタになるんだ」
「そんなもんかのう……しかし、麻呂のロワには既に安●総理前提で書かれたSSがいくつかある。
そっちの問題はどうするつもりじゃ?」
「所詮ネタロワだ。細かい事は気にしちゃいけない、今までのSSは単に書き間違えていたとか、
キャラが勘違いしていたとか、何とでもできる」
「麻呂のロワでそんな無茶は許さんぞえ」
「あぁ、もういいよ、勝手に書き換えるから!」
そう言うと、◆M4IltJmeTkはサブマシンガンを取り出し、小隊長に向けて乱射した。
「オープニングは俺が書いたんだ。書き換えるのは俺の勝手だろ。
もう、アンタの許可はとらねぇ……俺は自分でwikiを編集するぜ」
パロロワ記念会館にて、日中に起こった悲劇。
一人の小隊長が、一人の駄書き手によって殺害された。
しかし、悲劇はこれで終わらない。
漫画喫茶プゲラに移動し、wikiの編集を開始する◆M4IltJmeTk。
だが、その背後に死んだはずの小隊長が現れる。
「URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!」
「馬鹿な、何で生きてやがる!?」
◆M4IltJmeTkは再びサブマシンガンを連射する。
だが……
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
全ての弾丸は、小隊長のスタンド『なる●ど ザ・ワールド』により防がれた。
「◆M4IltJmeTkよ、麻呂のロワで勝手は許さん! な~ぁる●ど ザ・ワールド!!」
時は止まった。
「そなたは、止まった時の中で何も分からずに死んでいくのじゃ」
『なる●ど ザ・ワールド』の拳が、◆M4IltJmeTkを貫いた。
「(言う事を)聞かぬなら、殺してしまえ、ホトトギス」
小隊長は、一人の駄書き手を葬った。
その彼が向かう次なる場所は国会議事堂。
安●総理が主催として相応しいかどうか、確認しに行くのである。
だが、国会議事堂に着いた小隊長を待っていたのは、とんでもない異変である。
国会議事堂に、国会議員たちの姿は無く、当然安●総理の姿も見当たらなかった。
そして、いくらか議事堂内部を探した後、一通の置手紙を見つける。
それには……
「主催者を安●総理から、織田信長に変更するね(はぁと)」
と言う文字が書かれていたという。
【東京都 国会議事堂 2日目 01時 深夜】
【生真面目小隊長◆UcMW2ED.5Q@カオスロワ】
[状態]:全身に被弾、戦闘に支障なし
[装備]:不明
[道具]:支給品一式
[思考]
1:ロワを進行させる。
2:駄書き手は殺す
【神奈川県 漫画喫茶内 2日目 01時 深夜】
【◆M4IltJmeTk@カオスロワ 死亡確認】
主催者が変更されました。
最終更新:2006年12月17日 15:41