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「クソ!マイメロの奴!まさか主催幹部になるなんて!」

自称マイメロディのライバルのクロミもやはりバトロワにいた。
まさか自分を差し置いて主催に抜擢されると聞いてクロミは怒り心頭だった。

「クロミもムカムカしているとお腹すくっち」
「うるさいよ!くちぱっち!」

クロミはくちぱっちと手を組んで早速復元の終わったアメリカへやってきた。

「ねえ、もしかしてあたいらしかいない?」
「……食べ物はあるっち?」
「さっきからそればっかよね!」

仕方なくクロミとくちぱっちはほぼ無人と化したロサンゼルスを探索していた。

「みんないなくなっちゃって食べ放題っち!」
「無銭飲食は犯罪って……アタシは悪役だったの忘れてたわ」
「その声はクロミ様!」
「あっ!くちぱっち!!」

すると向こうからクロミの手下のバクとくちぱっちの友達のめめっちがやってきた。
どうやらこの2人もアメリカにやってきたらしい。

「クロミ様もご無事で何よりゾナ!」
「今までどこ行ってたんだい!」
「クロミ様を探してたまごっち星のレディと一緒にいろいろなところを回っていたゾナ!」
「レジスタンスの人達に匿ってもらったり、熊岡が危ないから逃げたりしたのよ」

この2人も相当な珍道中を繰り広げたと思うクロミだった。
クロミもくちぱっちと一緒に地球中いろいろ彷徨ったわけだが。

「とにかくみんなであの憎きマイメロと主催をぶっ飛ばすよ!!」
「その前にファーストフード店に行きたいっち!」
「お腹すいたゾナ~」

クロミはずっこけたい気持ちを敢えて我慢した。
ここでずっこけたらあたいもネタキャラになっちゃうじゃないと思って。
それだけは認めてはいけない、どこかの女神とかぽんこつとは違うのだと。
それがクロミの信念だった。

「もういい、あんた達、付いてきなさい!」
「クロミさんだっけ、あなたも苦労しているわね」
「うるさい!!」

クロミはそう言うと今まで開けてなかった不明支給品を開けた。

「ねえ、何これ……?」
「説明書にクロスミラージュって書いてあるゾナ~おもちゃみたいゾナ!」
「魔法使い用……クロミでも使えるんじゃない?」
「食べ物なら良かったっち!」
「あんたいい加減にしなさい!!」

運がいいのか悪いのか知らんが支給品クロスミラージュを手に入れたクロミだった。

二日目・10時10分/アメリカ・ロサンゼルス】

【クロミ@おねがいマイメロディ】
【状態】健康、マイメロに対する怒りと嫉妬心
【装備】クロスミラージュ@魔法少女リリカルなのはStrikers
【道具】支給品一式
【思考】基本:マイメロと主催をまとめてぶっ潰してヒロインになる
1:バク、くちぱっち、めめっちと手を組む
2:くちぱっちの腹を満たすためにファーストフード店へ行く

【バク@おねがいマイメロディ】
【状態】健康、空腹気味
【装備】なし
【道具】支給品一式、不明支給品一式
【思考】基本:クロミ様と一緒に行動するゾナ!
1:くちぱっち、めめっちと手を組むゾナ!
2:くちぱっちの腹を満たすためにファーストフード店へ行くゾナ!
3:がんばれクロミ様ゾナ!
4:マイメロが主催者とは驚きゾナ

【くちぱっち@たまごっち!】
【状態】空腹っち
【装備】なし
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】基本:生き残りたいっち
1:クロミについていく
2:ファーストフード店へ行くっち!
3:まめっちや他のみんなは無事だと思うっち

【めめっち@たまごっち!】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】基本:生き残りたいっち
1:クロミについていく
2:クロミも苦労しているわね……
最終更新:2012年02月14日 23:43