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「私、女神だけど、元の世界から拒絶された…………帰れない」

 その頃、アンゼロットは帰宅できないでいた。
 理由は上記の通り、元の世界、主八界から拒絶された。
 そして、仕方なくこの世界にまだいた。

「アンゼロットさん、どうやら貴女はカオスロワの呪縛に囚われたようですね」
「貴方は確か『名無し』さんでしたっけ? それよりもカオスロワの呪縛って?」
「一種の呪いですよ、呪い……そう、これから貴方はネタキャラ街道一直線ですよ」
「なんですって?」

 『名無し』はアンゼロッテを見て、苦笑する。
 しかし、その表情はどことなく虚ろである。その時、8/がやってきた。

「『名無し』さん、武器を持って来たぜ……って、その女8誰だ?」
「主催者の一人アンゼロットさんだけど?」
「何、アンゼロットだと……お前がすべての元凶だっての8分かってんだ!! 覚悟しろ!!」
「えっ?」

 いきなり、有無を言わずにアンゼロットを殴ろうとする。
 彼の目覚めた正義は男女の壁は無いのだ。所謂『必殺男女平等パンチ』である。
 しかし……

「止めときなさい」

 8/の動きがアンゼロットの寸前で止まった。
 『名無し』の左手にはドクドクと脈打つ何かが握られていた。

「ッ!? それ8俺の心臓……返し……」

 そう、8/の心臓である。
 僅か一瞬で『名無し』は8/の心臓を抜き取ったのだった。

「返しますけど、止まってくださいね」
「………8……や……く……!」
「ほらよ」
「……ガ8ァ……8ァ8ァ……死ぬかと思ったぜ……!」

 『名無し』が8/に心臓を返すのも一瞬だった。
 しかし、『名無し』には返り血など一切、付いていないかった、 

「……それでその呪いを解くにはどうしたらいいのよ?」
「お高く付きますよ? その前にここじゃ不味い。一旦会場に行きましょうか?」
「なんで?」
「……木を隠すなら森の中、人を隠すなら人塵の中です」
「私、もしかしてお尋ね者?」
「YES、That'right!! ここにいたら、恐らくは……危ない」
「………仕方ないわね」

 そして、アンゼロットは仕方なく会場に向かうことになった。
 そんな中、8/は一つだけ気付いたことがあった。

(まさか、アンゼロットが痴女だったと8俺にも見抜けなかったぜ……)

 見た目がバスタオル一枚にカブトボーグを持った女神だから仕方ない。


二日目・10時20分/???・???】
【8/@TCBR】
【状態】半分改造済み、ミクに恐怖、正義に目覚めた、内臓がポロリ
【装備】無し
【道具】大量の銃火器と刀剣類。
【思考】基本:10/の打倒
1:『名無し』さんについて行く。
2:打倒アンゼロット!!!! ……のはずだったけど。
※ファントムのことを10/だと思っています。
※半分改造されていますが、中途半端な仕上がりです。
※時々臓器がポロリしますが、すぐに戻せば大丈夫なようです。

【『名無し』/@TCBR】
【状態】名前を奪われた
【装備】不明
【道具】不明
【思考】基本;『奴』の抹殺を優先。
1:一先ずマーダーとして動く。
※『真の主催者』です。

【真昼の月アンゼロット@ナイトウィザード】
【状態】精神的極疲労、全裸にタオル、職場への不信、ネタキャラ街道爆走中
【装備】バスタオル、出来立てカブトボーグ
【道具】なし
【思考】
0:……ネタキャラにはなりたくないわね
1:まともな服が欲しい
2:レジスタンスの動きにも気を配る
3:新しい駒でも捜しますか
4:イシドを泳がせる
5:本当にどうして私ばかり……
※主催側です。
※マユリが帰ったことに気付いていません。
最終更新:2012年02月14日 23:47