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その頃、マイメロディはウイルスの散布率を確認していた。
この調子だと一時間で全てのボーガーがウイルス感染者になる予定である。
ゼロの話によると何割かはウイルスと適合しボーガーじゃなく別の何かになるらしい。
このウイルスはボーガー歴が浅いほど発症せずに済むらしい。
また人間じゃない神や闇に近い存在はボーガーの部分だけを殺されるだけで
済むという報告もあった。
KLウイルスを応用した兵器の威力といえば戦略級の威力である。
つくづくレンという少年は悪魔のような少年であった。

「うーん、やっぱボーガーといっても地球の全体の人口じゃ少ないわね」

ふとマイロメは考える。
このウイルスを変態抹殺用に応用したらどんなに恐ろしいか。
おそらくこの感染率の高いウイルスである、たった数日で変態は殲滅されるだろう。
だが、それはもはや兵器と呼べるのか?
変態は確かに害悪であるが中には気のいい連中もいる。
ウサミミ仮面がいい例である。
そんな者達も殺してしまっていいのか?
まあ、ゼロのことだ、変態は殺すことはないだろうと思った。
今回のウイルスはリンリンも推進した過度になりすぎたカブトボーグの一斉制圧である。
おそらくゼロもリンリンもボーガーやボーグを殺す以外のことでウイルス開発は
しないだろうとマイメロは考えていた。
あくまで全てマイメロの推論だったのであるが……
どっちにしろ生き残るのはボーガーじゃなくなったクリーチャーだけである。
生き残った連中もレジスタンス同様殺せばいい、今のところマイメロには全く関係ない話である。


「ルビーちゃんの反応が消えちゃったね」

一方でルビーについても目を配っていたマイメロであった。
反応が消えたのはスイス方面、おそらくレジスタンス基地だろう。
そこには赤屍らが送り込まれる予定だった。
この際、リビングデッドも使い潰せというゼロの思惑もあった。
ルビーの尊い犠牲でスイス基地の正確な場所も割り出せた。
もう1つの懸念であるイタリアについてはウイルスによってほぼ壊滅したという
報告もあった。
いよいよレジスタンス掃討も大詰めである。
噂ではアメリカや南米方面にレジスタンスの生き残りがいるらしいがそれも
ゆっくり潰せばいい。
今は焦る必要はないのである。
マイメロは引き続き監視を行おうとした時である。

「妙な反応があるね?」

マイメロは妙な反応を確認したこの反応はアンゼロット
なら確認する必要があった。
元々は自分のケアが不十分だったためにあのような事態が起こったのである。
なら謝らなければならなかった。
彼女も本心からは反省していたのだった。

「じゃあ、ちょっと確認に行く?」

マイメロと『名無し』の援軍で向かう予定の再生6/は『名無し』とアンゼロットの元へ向かった

二日目・13時30分/???・主催本部】

【再生◆6/WWxs901s氏@カオスロワ書き手】
【状態】完全洗脳、人格崩壊、頭に爆弾
【装備】大量の胡桃
【道具】将棋セット
【思考】基本:主催のジョーカーとして動く
1:マイメロの命令で動く
※他のリビングデッド同様の処置を受けました

【マイメロディ@おねがいマイメロディ】
【状態】新しい主催幹部
【装備】不明
【道具】不明
【思考】基本;ゼロと共にバトルロワイアルを運営する
1:ルビーちゃん死んじゃったんだ
2:アンゼロットの安否が不安
※『真の主催者』の1人です。
※主催幹部の降板に合わせてやってきました
最終更新:2012年02月16日 05:30