アットウィキロゴ
「おおセイバーよ!また生きたお前と出会えるとはな!
 やはり運命は我を、いや我ら二人を祝福している!それも当然か!我らこそ王の中の王なのだからな!」
ウザいくらいテンションが上がりまくっている金ピカ王ギルガメッシュの熱い求愛に、セイバーは冷淡な舌打ちで応える。
彼女が欲しいのは食事であり、愛の言葉など何の腹の足しにもなりはしない。

「食事といえば、どっかにストロベリーサンデーはないか?」
「焦るんじゃない。俺はただ腹が減っているだけなんだ」
「ハリー……お前を撃つなんてできないよ……」

「雑種どもうるせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
 我とセイバーの愛の語らいに割り込んでくるんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
ようやく出会えた意中の相手との会話を邪魔された英雄王の怒りのエヌマ・エリシュが炸裂し
話に割り込んだお邪魔虫たちを吹き飛ばした。


【ダンテ@デビルメイクライ】
【井之頭五郎@孤独のグルメ】
【ビヨンド・ザ・グレイヴ@ガングレイヴ】
死亡確認。死因→天地乖離す開闢の星《エヌマ・エリシュ》



「あのねぇ英雄王……」
ブチギレのあまり肩で息をしているギルガメッシュに、セイバーは呆れ半分で声をかける。
「私は貴方に付き合ってる場合ではないんですよ。
 主催者の指示を遂行しなければならないんですから」
「何っ!?」
ギルガメッシュはその言葉にショックを受けたが、一瞬後には立ち直っていた。
「よし。一刻も早く我とお前が愛を育めるよう、我がお前の仕事を手伝ってやろう。
 いや、そんなまどろっこしいことをせずに主催の頭を討って主催者の地位をお前にプレゼントしてやろうではないか!
 そうだ、我とお前で主催者となりこの世界を共に支配しよう!」
ノリノリでしゃべるギルガメッシュに、セイバーは「はぁ」と適当に返事する。

こうして主催者の手先なんだか対主催なんだかわからないカップルがドイツの片隅に誕生した。

二日目・19時00分/ドイツ】

【ギルガメッシュ@Fate/stay night】
【状態】健康、ノリノリ
【装備】黄金の鎧、王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)
【道具】支給品一式
【思考】基本:セイバーと結婚する
1:セイバーの仕事を手伝う
2:機を捉えて主催者を殺し、主催の地位をセイバーに贈る

【再生セイバー@Fate/stay night】
【状態】健康、空腹
【装備】約束された勝利の剣、ヤマハ・VMAX@Fate/Zero、チェーンソー@魔界塔士Sa・Ga
【道具】支給品一式
【思考】基本:主催に従い養って貰う
1:主催の言うことを聞く。
2:それにしてもお腹が空きました。
※マユリ様によって再生させられました
最終更新:2012年02月19日 03:18