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数秒後、ミキサーから出てきたのは…
「うにゃーん、ど、ドラえもんどうしようにゃー、僕、猫と合体しちゃったにゃーん!!」
猫耳と尻尾を生やしたのび太が泣きながらドラえもんに縋ってきた。
自分が失った耳を猫でもないのび太が付けているのにも腹が立ったが、それ以前にあらゆる意味でこれはひどい。
「まあのび太くん、とりあえず落ち着きなよ」
「ふぎゃー、そんなこと言われてもどうしたらいいのか、うにゃーん!!」
毛を逆立てて怒るのび太は、ドラえもんに喉の下を撫でてもらってようやくおとなしくなった。
「やれやれ、なんでこんなことに……」
変わり果てたのび太を前に、ドラえもんは頭を抱える。こうなったらやるべきことは一つ。
(参加者の中から適当にかわいい女の子を捕まえてきて、この猫のび太くんとさらに合体させよう。そうすれば猫耳眼鏡美少女の完成だ。
うん、それでいい)
ドラえもんの人工知能は、あまりの事態に対応できずイカレていた。


【一日目 一時ごろ 廃病院】
【ドラえもん@ドラえもん】
状態:混乱のあまり正常な判断力を喪失
思考:かわいい女の子を捕まえる。ツンデレだとなおいい。
武器:ウルトラミキサー@ドラえもん
所持品:支給品一式

【のびたま(野比のび太@ドラえもん+タマ@サザエさん)】
状態:ドラえもんに撫でてもらってご機嫌
思考:のび太の思考とタマの思考が共存しているため混乱
武器:なし
所持品:支給品一式

※のび太とタマがウルトラミキサーで合体しました。戻す方法はドラえもんなら知ってるはずですが動転のあまり思い出せないようです。
外見はのび太の体にタマの耳としっぽ
最終更新:2007年07月31日 16:31