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「下らぬ茶番だ、人はそう弱いから徒党を成す、これが証拠だ」

突然現れた炎の渦が平等院を包み込む。
この炎の大きさはとても逃げられるような物ではない。

「滅びるのは汝の方だ、汝は消すつもりはないが……遺恨になるなら費えてもらおう」

次々に炎の渦が平等院に襲いかかる。

「見るがいい、弱きものの末路だ」

次の瞬間、平等院は炎に包まれて消滅した。

【平等院鳳凰@新テニスの王子様】 死亡確認

平等院を焼き殺すと炎の怪人はイシドとつかさに近づく。

「我が名は断罪者の1人、アポロン・フレイム、イレギュラー要素を消すために参った」
「イレギュラー要素だと?」
「問おう、貴様をこの世界に送りレジスタンスに送り込んだのは誰だ?」
「……知らん」
「素直な答えだ……」

アポロンはさらに二人に近づく。

「君は逃げろ、こいつの目的は私だけだ!」
「でも……」
「早くしろ、ここで君が死んだら君の仲間に申し訳がたたない!」

つかさは一目散にイシドを置いて走り出した。

「いいだろう、我もあの娘には用はない、逃がしてやろう……だがお前は別だ
覚悟はいいか?」

アポロンが手を掲げると巨大な炎の球体が出来上がった。

「先ほどの話、実に無意味なことだ……全ては絶対的力の前に費える」
「だが、それでも抗い続けるのが人間だ」
「汝のような弱者には虫唾が走る……イレギュラーはこのまま退場しろ」
「忘れるな、お前のような傲慢さは必ず身を滅ぼすと!」

アポロンはさらに火球を巨大化させる。

「下らんな、汝は何故そう希望を見出す、ならば我が意志により燃え尽きるがいい」

そう言ってアポロンは火球をイシドに向かって投げつけた。
この大きさ、人間が逃げられるものではなかった。

「ここまでか……くそおおおおおおおお!!!!」


次の瞬間、イシドの身体は燃え上がり炭になって崩れ落ちた。
イシドがいた周辺は跡形もなく燃え尽きた。

【イシドシュウジ@イナズマイレブンGO】 死亡確認

「詰まらん……我の心を満たすものではないか」

その時、通信が入った。

『これはご苦労様ですよ、アポロン・フレイム……イシドシュウジの処刑』
「わざわざ我を寄越すまでもあるまい、そういう仕事は他の断罪者にやらせろ」
『いえいえ、イレギュラー要素は予想以上この世界に混ざったようですからね、
イシドシュウジ……彼は8期の住人……消しておいて正解です』
「どういう意味だ?」
『今回の連合の切り捨てが早まった最大の理由ですよ、おそらく誰かが手引きした可能性があります』
「名無しか?」
『ありえますね、どっちにしても私の目の黒いうちは彼の思惑通りには進みませんよ、
一旦本部へ合流してください』
「分った、イレギュラー要素の話、詳しく知りたい」

アポロン・フレイムも主催本部へ向かった。
事態は更なる方向へ向かいつつあるようである。

三日目・00時10分/アメリカ】

【アポロン・フレイム@流星のロックマン2】
【状態】健康
【装備】不明
【道具】支給品一式
【思考】
基本:ゼロに協力する
1:ゼロに会いに行く
※ゼロの協力者にして断罪者の一人です
※『名無し』の思惑は見抜いております

【柊つかさ@らき☆すた】
【状態】疲労(小)、決意
【装備】手榴弾×10、コンバットナイフ、ガスマスク、防弾チョッキ
【道具】支給品一式
【思考】基本:連合を変えるために仲間を集める
1:とにかく遠くに逃げる
2:アイムさんとも合流したい
※謎の首領の正体を聞かされました
最終更新:2012年02月23日 14:42