アットウィキロゴ
「困りましたね……」
誰も居なくなった主催本部にてノーベンバーは溜息を着いていた。

「置いてけぼりをくらったばかりか、まさかリストラまでされるとは……」
ふと手元を見る。そこには真の主催者達が残した手紙があった。

『今まで、よく働いてくれたから、お前は特別に何もお咎め無しで主催辞めていいよ。てかこれからは俺達の時代だから辞めろ。真の主催者達より』

「……。どうしたものですかね……。まあ他の主催幹部に比べれば、マシなんでしょうが……。
 それにしても、今まで働いた分の給料が2000円は安過ぎでしょう」

ノーベンバーは頭を抱える。元の世界に帰ろうとも思ったが、何か転送装置がぶっ壊れてるし参加者として行動するのも気が乗らない。

「はぁ…仕方ありません。今まで安全な場所に居た、ツケが回ってきたのでしょう。参加者として行動する事にしますか……」

そう考えるとノーベンバーは身支度を始めた。
この先、殺し合いに乗ったマーダー等と様々な危険が待ち受けている。備えは憂い無しという奴だ。

「……これは酷い。2000円と煙草3箱しか残ってない……」
しかし主催本部には、ノーベンバーの対価の煙草と2000円しか残されていなかった。

「これはもう駄目かも知れませんね」
その時であった。悪趣味な車が物凄い速さで、主催本部の壁をぶち破って突っ込んで来た。

「ああ……。また世界を縮めてしまった……」
「ストレイトクーガー……。まさか、こんな所で会うとは思いませんでしたよ」
「ん?その声はのーれんばーか!」
「ノーベンバーですよ……」

車から降りて来たのはもの凄いテンションの高く世界最速の男、ストレイトクーガー。

「いやぁ探したぞ!何せお前を見つけるのに世界を50週はしたからな……」
「それで何の用です?」
「スクライドの映画が、また近いうちにやるだろう?だからその宣伝を手伝ってくれ!」
「何故、私が……?」
「カズヤと劉鳳は死んじまったからな……そのかわりだ。いいだろう?同じゲームに出演した仲じゃないか?それに、お前だってDTBの宣伝をすれば3期が来るかも知れんぞ!」
「3期が来ても、私は出演しないと思いますがね……。1期で死んでますし」

いきなりスクライドの宣伝をしろと言われ困惑するノーベンバー。

「それにな、あんぱーさんだってDTBの宣伝を手伝うかわりに俺の宣伝を手伝うと言っているぞ!」
「あんぱーじゃなくてアンバーですよ……」
「私はあんぱーでも無ければ、アンバーでも無い。C.C.だ!」
「?変な事をいいますねアンバー……。それにしてもピザ臭っ」
「だから人違いに気付け!」
「まぁいいでしょう。私も同行しますよ。やる事もありませんしね」
「よし!また仲間が増えたな!」

こうしてノーベンバーはクーガー達と同行する事となった。




三日目・00時40分/アメリカ】

【ストレイト・クーガー@スクライド】
【状態】健康
【装備】ラディカルグッドスピード
【道具】支給品一式
【思考】
基本:世界を縮めつつスクライドの宣伝をする
1:女性はエスコートする
2:カズマ……劉鳳……
※今までとは別人です
※C.C.をアンバーと勘違いしています

【ノーベンバー11@DARKER THAN BLACK -黒の契約者-】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】2000円、煙草3箱
【思考】
1:生き残る
2:クーガーに着いていく
3:3期は……無いでしょうね……
※主催をリストラされました。
※C.C.をアンバーと勘違いしています

【C.C.@コードギアス 反逆のルルーシュ】
【状態】健康
【装備】不明
【道具】大量のピザ
【思考】
1:ルルーシュが居れば合流
2:クーガーに着いていく
3:何故人違いに気付かない……
4:一応ギアスの宣伝もしとくか
最終更新:2012年02月24日 02:47