「キシャアアァァァァッッ!」
「あ…ん///そこはらめえ!!」
叫びながら、その辺を全裸で突っ走ていた文人は現在謎の怪物に捕まり触手で犯されたいた。
ジャイ子達とは、はぐれたようである。
「うわぁ……」
そして、偶然通りかかったノーベンバー11は目の前のこの悲惨な現状にドン引きしていた。全裸で。
同時に、何故自分は全裸になったのだろうと自分にもドン引きしていた。
恐らく目の前の文人を見て、冷静になったのだろう。
「あああ!!駄目!来る!!何か来ちゃうう!!!!」
触手の攻めが激しくなる。文人は狂ったように喘ぐ。
「……オエッ」
ノーベンバー11は吐き気をグッと堪える。
ともかく、これ以上精神的ブラクラを見せられる前に、この場を離れなければ、だがその前に先ず服を着なければならない。
「アヒイイイイイイイイイいいいいいい!!!!!妊娠確実ううううううううううう!!!!!!!!」
「おええええええええ!!!!」
だがしかし、とうとう吐いてしまった。あまりの酷さに限界が来たのだ。
「もっとぉ!もっとぉ!!!」
(仕方ありません。全裸で走るのはあれですが、逃げましょう!!)
そう思い全裸で逃げようとした時である。
「ガンナーズブルーム!」
文人を犯していた謎の怪物が、突如現れた赤髪の少女の巨大な銃により吹き飛ばされた。
「キシャアアァァァァッッ! シャアッ! シャァッ!」
「しぶとい……!」
赤髪の少女は再び怪物に銃を発砲するも怪物は難なくかわし、少女から逃亡した。
「逃げられた……」
「あのような怪物を生み出すとは!おのれ!ディケイドォ!!!」
「灯……大丈夫?」
「あかりん!かっこいいわ!!」
「もうつっこみが……」
後から、プリキュア好きのおっさんこと鳴滝に銀とメズール達がやってきた。
とりあえず、ノーベンバー11は状況を把握する為に灯達に話しかけてみる事にした。
「すみません。私はジャックサイモンと言います。状況が把握出来ないので、お話を伺いたいのですが……?」
「全裸の変態!皆下がって!!」
「あっ!これはちがっ」
「……黒と戦ってた……。コードネームは……ノーベンバー11」
(しまった!BK201と一緒に居たドール!)
ノーベンバー11は焦る。咄嗟の判断で話しかけた為、服を着るのを忘れてしまった。
そして、もう一つ致命的だったのが、自分と因縁のある黒の仲間である銀を見落としていた事だ。
直接的な面識は無いが危険人物だとは認識されている筈だ。
「いや……。これは、あの化け物に服を剥ぎ取られてしまいましてね……」
先ず服の件については、これで問題は無いはずだ。ティバッグでナニも隠している。
自分は不運な被害者に思われるだろう。
だが問題は銀だ。取りあえず、こちらに敵意がない事を伝えなければ。
「安心してくれ。私は敵じゃない。見て分かるだろうが、文字通り丸腰だ」
おっ丁度全裸だし今、上手いこと言ったなとノーベンバーは思った。
「契約者は嘘つき……。黒が言ってた……」
だが銀は警戒したまま、他のメンバーも自分を怪しんでいる。やはり第一印象が酷かったせいだろう。
これは不味いとノーベンバーは頭を回転させる。
「貴方の言葉を信じた訳じゃないけど、一応情報交換には応じる」
「灯……」
「大丈夫。銀、貴女は私のよm……じゃなかった仲間……絶対に守る」
「百合っていいわぁ」
「メズール君。君は分かっているな」
「めずーる……」
何か変な事言ってる気がするが、ノーベンバー11は気にしない事にした。
―――――――――――――――――――――――――――
時間は今より数時間前に戻る。
文人はイギリスを走りまくった結果、なんかアメリカに辿りついた。全裸で。
恐らく途中で気付かないうちにワープでもしたんだろう。細かい事は気にしてはいけない。カオスロワだし。
そして同じくアメリカに来ていた灯、銀、メズール、鳴滝、ガメル等と遭遇した。
嫌な事を忘れたかった文人は、彼女達を落としヤろうとするがやっぱ無理だった。
その後、なんやかんやで夕食で灯の作った弁当を食わしてくれると言うので、文人はお言葉に甘える事にした。
「ごぽっ こぽこぽこぽこぽ ごぼぼぼっ」
「……何だこれは……食べ物なのか?」
「さぁ召し上がれ」
純金製の弁当箱に入ったそれは、最早食べ物ではなくもっと邪悪な何かであった。
蓋を開けなくても分かる。これを食べれば自分は死ぬ。ていうか逆に食われると。
そして事件は起きた。
「なっ!」
「シャアッ! 」
それは蓋を自分で開け弁当箱から飛び出すと、文人を触手で絡めながら何処かへ走り去っていったのだ。
「私の弁当が……怪物に?」
「おのれディケイドォ!!!」
「……多分クライシスの仕業」
「違うわ銀。これはジュラル星人の仕業」
「多分、これも乾巧って奴の仕業なのよ」
「めずーる……。それ関係ないんじゃ」
取りあえず残された面々は、見当外れな事を言いながら怪物を追いかけ始めた。
―――――――――――――――――――――――――――
「それで今に至ると?」
「そう」
ノーベンバー11はどんな反応をすれば良く分からなかった。
「今度は私の番。真行寺命て人を探してる。何か知っていたら教えて欲しい」
「……黒も」
「(ああ……一応探し人はちゃんと探してるんですね)いえ出会ってませんね」
「そう……」
少し申し訳ない気持ちになるが、実際にノーベンバー11は二人の行方を知らないから仕方ない。
一応、黒はベル、
アンゼロットと組んでいる事は知っているが。
「何も有益な情報は得られなかったわね?あかりん」
「やっぱり、ただの変態だった……」
(失礼な人たちですね……。ですが言い返せないのが悔しい)
「取りあえず、あの化け物には気をつけて……出来れば他の人にも伝えて欲しい」
そう言うと彼女達はあの怪物を追いかけていった。
【緋室灯@ナイトウィザード】
【状態】腐ってる(腐女子的な意味で)
【装備】ガンナーズ・ブルーム
【道具】支給品一式
【思考】基本:あの怪物を倒す
0:多分あの怪物はジュラル星人の仕業……
1:腐女子仲間達と行動する
2:アンゼロットとぽんこつを捕まえいく
3:ルル×スザも実現させる
4:命を探す
【銀@DARKER THAN BLACK -黒の契約者-】
【状態】腐ってる(腐女子的な意味で)、キュアハッピー
【装備】スマイルパクト、キュアデコル@スマイルプリキュア!
【道具】支給品一式
【思考】基本:黒を探す
0:あの怪物は多分クライシスの仕業……
1:腐女子仲間達と行動する
2:あの怪物を倒す
3:アンゼロットとぽんこつを捕まえいく
4:ルル×スザも実現させる
【メズール@仮面ライダーオーズ】
【状態】健康、人間態
【装備】不明
【道具】支給品一式
【思考】
0:あの怪物は乾巧って奴の仕業ね
1:あの怪物を倒す
2:腐女子仲間達と行動する
3:アンゼロットとぽんこつを捕まえる
4:ルル×スザも実現させる
【鳴滝@仮面ライダーディケイド】
【状態】健康
【装備】不明
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】基本:ディケイド(門矢士)を倒す
0:あの怪物を倒す
1:腐女子達と組む
2:プリキュアを探す
3:フォーゼの枠をプリキュアの枠にする
4:よくもあのような怪物を……おのれディケイドォ!!!
5:研君とケン君は何処行った?おのれディケイドォ!!!
【ガメル@仮面ライダーオーズ】
【状態】健康、人間態
【装備】不明
【道具】支給品一式、大量のお菓子
【思考】
1:着いていけない……
2:二度と灯には料理を作らせない
3:あかりんの弁当を警戒
【あかりんの弁当@ナイトウィザード】
【状態】無限に進化中
【装備】触手
【道具】なし
【思考】基本:生物の頂点に立つ
0:腐女子達から逃げる
1:更なる進化を続ける
※その辺の魔王より遥かに強いです。
※ただ普通にあかりんが作った料理です。それ以外の何者でもありません。
「変わった人たちでしたね……」
取りあえずノーベンバー11は服を着ようとする。
「あっお前は……」
「冗談でしょう……?」
しかしバッタリMEIKO姉さんと遭遇してしまった。しかも彼女とは少し因縁がある。
かなりピンチである。どうなる?ノーベンバー11。
【ノーベンバー11@DARKER THAN BLACK -黒の契約者-】
【状態】健康、全裸、正気
【装備】なし
【道具】2000円、煙草3箱、脱いだ服
【思考】
0:服を着る
1:生き残る
2:あかりんの弁当を警戒
3:MEIKOに対処
※主催をリストラされました。
※C.C.をアンバーと勘違いしています
【MEIKO@VOCALOID】
【状態】健康、眉毛消失
【装備】アクセルドライバー@仮面ライダーW、エンジンブレード@仮面ライダーW、魔性の斧ガイストアックス
【道具】支給品一式
【思考】
基本:???
1:……
「あらいい男!」
地味に文人はマツコに捕まった。
【七原文人@BLOOD-C】
【状態】胃が痛い(少し収まってきた)、絶望、全裸、拘束中、ヘブンにイッた、気絶
【装備】不明
【道具】不明
0:……
1:バトルロワイアルを運営する
2:身分を隠したうえで会場に向かい、強い女性参加者達を堕として手駒にする
3:ノーベンバー11とリンリンに感謝
4:人員の早期確保
5:何者なんだ、あの男は……
【マツコデラックス@現実】
【状態】全裸、一目ぼれ
【装備】無し
【道具】支給品一式
【思考】基本:銀時を捕まえ責任を取らせる
1:このイケメンとヤる
※8期から参戦
※アカギは無事逃げ切ったようです
最終更新:2012年02月27日 01:44