「核ミサイルですか……出来ればもっとましな武器が良かったんですがね」
その頃、四国のとある都市において紬は大きくため息をついていた。
紬はこんな殺し合いに乗る気は更々無かったが、自己防衛はしたかった。
「斎藤や軽音部の皆さん、その他大勢はこんなところでくたばってほしくないですね
……それにしても、本当に何もないですね、流石四国と褒めてやりたいところですね」
四国をディスりまくるムギさん。
そんな彼女の背後からとある参加者が近づいていた。
「うぬ……小娘も参加者のようだな」
身長2M近くの大男である。
筋肉モリモリすぎて、なんかヤバい。そして臭い。
しかし、その大男を前にしてもムギさんは動じたりしない。
「いえ、私はただの軽音部の部員です」
「う、うぬぅ……? 一つ聞くが、小娘は北斗七星の横にある星を貴様は……」
「ああ、あの死兆星ですか? あの星は我が『故郷』に似ている……」
「何……?」
これはムギさん得意の小粋なアメリカンジョークだったが……
大男―――ラオウは動揺を隠せない。
「……フ、フハハハ、まさか神は死兆星からこの拳王に遣いを送り込んでくるとはな!!
やはり、天は俺を選んだようだな!!!!!」
「は?(何言ってんだ、このオッサンは?)」
「小娘は名は?」
「性は琴吹、名は紬……気軽にムギちゃんとでも呼んでよ……あと、タクアンとかほざいたらぶち殺す」
「では、ムギちゃんとやら、この拳王の配下になる気は無いか?」
「……まあいいでしょう(なんかめんどいから適当に答えときましょうか)」
こうして、タクア……ムギさんは拳王の配下になったのであった。
これが後の四国が死国になる序章だったのであった。
【一日目・00時15分/日本・愛媛】
【
琴吹紬@けいおん!】
【状態】精神的にぶっ飛んでる
【装備】核ミサイル
【道具】支給品一式、その他不明
【思考】
基本:生き残ることを最優先
1:拳王とやらの配下になる
※今までとは別人に決まってんだろ!!いい加減にしろ!!
【ラオウ@北斗の拳】
【状態】健康
【装備】炭酸水
【道具】支給品一式、その他不明
【思考】
基本:野田総理を倒す
1:そして、拳王が新たな時代を作る
2:死兆星から使者の小娘を配下にしたぞ!
最終更新:2012年09月27日 01:04