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 僕の目の前で、おじいちゃんが激怒していた。
「なんじゃ!なんじゃ!あの野田総理とやらは!?殺し合い?そんなバカげたこと!
あのじゃちごーぎゃく……じゃぎぼーじゃく?じゃ……」

ボカン。難しい言葉を言おうとした、おじいちゃんは頭が爆発した。
ちなみにおじいちゃんが言おうとしていたのは「邪智暴虐」である。

【じーさん@絶体絶命でんぢゃらすじーさん邪 死亡確n】

「ワシはまだ死んどらん!」

……まあ、僕達一応ギャグマンガの登場人物だしね。

「いいか、孫。よく聞け。同じ国民同士での殺し合いなどバカげておる。
みんな仲良くせなならんのじゃ。だからこそ、このバトロワを壊す!
……ワシはそう決めた」

……普段バカをやっているおじいちゃんがなんかかっこよく見える。
でも、おじいちゃんの言うことは間違いではない。
理由はどうあれ、この現状は絶対におかしい。
正直、所謂『一般人』である僕達にはこのバトルロワイアルを壊せるかどうかはわからない。
けど、やってやるしかないのだ。……やってやるしか。

「ときに孫、お前の武器はなんじゃ?ちなみにワシは……」
おじいちゃんがリュックから取り出したのは……。
なんか、無駄に厚いマンガ雑誌。表紙に書かれていたその本の名前は……
「最強ジャ○プゥゥゥゥゥ!?!」
「そうじゃ!あのアホ総理、ワシにライバル社の雑誌を支給しおって。
それに内容がいろいろと被るんじゃ!いろいろと!!」
「そういう問題じゃなくて!こんなんじゃ戦えないでしょ、どうするのさ!」
「……それはその時考える!」
「おい」


まあ、がっかりしていても仕方がない。
よく考えたら、僕がいい武器を引き当てればなんとかなるじゃないか。
そうしてリュックから、僕の武器を……武器を……。
リュックから武器が顔を出し始める。結構大きい。
やがて、姿を見せたそれを見て僕は固まった。ええと、これって……。

「ここここ、こりは!?」
おじいちゃんはすごく驚いた。
無理もない、形状があれだもの。形容しがたいあれだもの。
「こ、こりはネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃないか!」
ええええ!?
「太平洋戦争末期にわが国で秘密裏で開発されるも、使われずに封印された伝説の兵器!
その威力、まさに大陸いっこを消し飛ばすほどの!!」

こんな卑猥な形のブツにそんな裏話が!?
っていうか、アームストロング2回言わなかった!?

「貸せ、孫!こんな武器小学生のお前にゃ10年早い!っていうか、ワシの武器と交換しろい!」
そうしておじいちゃんはネオアー(ryを奪い取ると、最強ジャン○を強引に渡した。

「見ておれ、野田総理!こんな殺し合いに、ワシはのらんぞぉォォォォォォ!」
ネオ(ryをぶっ放しながら、おじいちゃんは叫んだ。
これにより、その辺にいた何人かが死んだ。


【安心院なじみ@めだかボックス 死亡確認】
【アンドリューW.K.@現実? 死亡確認】
【シン・アスカ@機動戦士ガンダムSEED DESTINY 死亡確認】

【ハクオロ@うたわれるもの 死亡確認】

【松岡勝治@人造昆虫カブトボーグ V×V 死亡確認】

【山下さん@激辛!カレー王子 死亡確認】

死因:ネ(ryの爆撃に巻き込まれた。

っていうか、おじいちゃん!期せずして人殺しまくってますけど!!


【一日目・10時11分/岐阜県大垣市】
【じーさん@でんぢゃらすじーさん邪】
【状態】健康
【装備】ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲@銀魂
【思考】
基本:殺し合いを壊す
1:東京まで行って、野田総理をぶっ飛ばす。
2:校長は……どうでもいい。

【孫@でんぢゃらすじーさん邪】
【状態】健康
【装備】最強○ャンプ
【思考】
基本:殺し合いを壊す
1:野田総理にあって、この殺し合いを止めさせる。
2:……っていうか、おじいちゃんの暴走を止める。
最終更新:2013年09月07日 13:23