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モブの部下は、野田総理からの叱責にただ耐えていた。
野田総理が怒っている原因は、きれいなジャイアンにクルル曹長が殺された事だ。

「ええい、何故ああも簡単に進入されたのだ!」
「現在調査中で…」
「何が調査中だ!早く報告しろ!愚図が!」
「申し訳ありません!」

理不尽さを感じながらも、部下はただ叱責を受け続けるしかない。
しかし、何度と無く怒鳴られ続け、ついにモブの部下も苛立ってきた。

「…もしかしたら、我々の中に裏切り者が居たのかもしれませんね。
その者が『きれいなジャイアン』を手引きした、とか」
「何だと?」

野田総理の怒号が止んだ。
部下が野田総理の顔色を伺うと、彼は腕を組んで考え込んでいた。

(やべぇ…。適当に言っただけだけど真に受けちまったかな)

「裏切り者か…思い当たる節が無いではない」
「そ、そうですか………」
「お前はもう下がれ」

部下は自分のした事の重要さに青ざめながら退出した。
あとには考え込む野田総理だけが残された。


【一日目・15時30分/主催本部】

【野田総理@現実?】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】なし
【思考】
基本:バトルロワイアルを完遂させ、自分の理想の社会を創り上げる
1:ロワを主催する
2:裏切り者だと…?
3:最悪の場合、幹部五人を人身御供にして生き残る

※傀儡の主催者です。本人は気づいていません
※裏切り者が本当にいるかどうかは分かりません
今のところ、野田総理は裏切り者の有無について半信半疑といったところです
最終更新:2013年10月27日 17:03