主催本拠地のとある廊下で、美国織莉子と呉キリカがとある侵入者と戦っている。
織莉子の飛び回る水晶玉が、キリカのかぎ爪が、侵入者の振るうライトセーバーと幾度となくぶつかり合っていた。
「Nooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!」
そう叫ぶ侵入者はルーク・スカイウォーカーだ。
自身をギャオスの子供だと誤解した彼は、
テラカオス化の影響もあり完全に暴走していた。
その為、彼はそうと気付かぬまま主催本拠地に侵入し、立ち塞がるものを切り捨てながら突き進んでいた。
しかし、錯乱しきった思考ではろくにフォースを使いこなせなくなっていた。
「フォースという力は強力ですが、その精神状態では宝の持ち腐れです」
そして、それによる隙を見逃す程織莉子は甘くなかった。
キリカの一撃離脱の斬撃に合わせて水晶玉による援護射撃を行い、ルークの動きを妨害していた。
その結果、格上相手にキリカ共々無傷だ。
「織莉子と私の世界に君は不要だよ!ステッピングファング!」
織莉子の援護射撃でがら空きになったルークの胴へかぎ爪が撃ち出される。
また斬撃が来ると予想していたルークの虚を突いた一撃が、彼の命を奪った。
一方、主催本拠地の五大幹部専用の区画の一室にその戦いの顛末が映し出されていた。
「俺だって二人の息子を失ってはいるが、これで本当に良かったのか?」
「コーホー、それはどういう意味だ」
そう問いかけるのは身体を休めて
第二回放送で行われた演出による疲労を取っていたバーダックだ。
対するダース・ベイダーは質問の意図が掴めず、その真意をバーダックに問う。
「息子と戦わなくて良かったのかって事だ。せっかく本拠地に侵入してきたんだ、直接戦いに行ってもバチがあたらねえだろ」
「そういう事か。だが、独断で行動して計画に悪影響を与える訳にはいかないだろう。」
ベイダーは、そう返答し、さらにこう続けた。
「それに、心配は無用だ。息子の死を後になって聞かされる覚悟を余はしていたのだ。モニター越しとはいえ、その最期を見届けられただけで十分だ」
「そうか……しかし、予想できた事とはいえ、侵入者が多いな」
「九州ロボが墜落するという欠陥の修理に本来警備を担当する人員までもを使う羽目になったからな……」
そう話題を切り替えて話を終える二人。
しかし、彼らはまだ気づいていない。
雑務を丸投げしていてそのことを知らない野田総理がとんでもない勘違いをしつつあるという事に。
【一日目・15時50分/九州ロボ(日本海を飛行中)・福岡県】
【美国織莉子@魔法少女おりこ☆マギカ】
【状態】普通
【装備】ソウルジェム(穢れ微小)、呉キリカ@魔法少女おりこ☆マギカ
【道具】支給品一式、大量のグリーフシード@魔法少女まどか☆マギカシリーズ
【思考】
基本:世界滅亡の阻止
1:命令に従う
2:世界を救う為なら犠牲もやむ負えない
【ダース・ベイダー@STAR WARS】
【状態】健康
【装備】ライトセーバー@STAR WARS
【道具】支給品一式、その他不明
【思考】
基本:テラカオスを生み出す計画を遂行する
1:計画のために殺し合いを促進させ、計画の邪魔をするものは消す
【バーダック@ドラゴンボール】
【状態】健康
【装備】スカウター@ドラゴンボール
【道具】支給品一式、その他不明
【思考】
基本:テラカオスを生み出す計画を遂行する
1:計画のために殺し合いを促進させ、計画の邪魔をするものは殺す
2:カカロットとラディッツが死んだ? 知ったこっちゃねえ
【ルーク・スカイウォーカー@STAR WARS 死亡確認】
死因:刺殺
最終更新:2013年10月31日 13:16