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 第三新東京市は火の海と化し、地下にあるジオフロントまでもが炎に包まれていた。
そこに侵攻していたのはネイティブドラゴンが一柱、火幻竜フレクザィードだ。
正確にはシアレンスの迷宮の奥深くで隠しボスの内の一体として君臨する個体だったりするのだが、それに気づく存在などこの場にはいなかった。

「振り向くな いつだって 情熱の向かう先に そこはきっとある」

 最大出力のATフィールドで炎から身を護っていたカヲルは確かにそう聞いていた。

「砕け散る 星たちよ 新しい 光となれ 闇を照らせよ」

 最大出力のATフィールドの向こうから聞こえてくる歌声だ。
それを不思議に思い、カヲルは歌声が聞こえてきた方向を向いた。

「Long long Time 忘れてただけさ」

 そこには、フレクザィードとは別の赤い竜が飛んでいた。

「扉はもう開いているのさ あとは飛び込んじまえよ」

そして、その背に立ってフレクザィードに向かって歌う歌う一人の男が居た。

「It's NEW FRONTIER そうさ オレたち ここにいると」

 その男、熱気バサラの歌はサビに入り、彼を乗せている赤竜も彼と共に歌うように声を上げる。

「鐘を打ち鳴らせ Woo Woo」

 それを聞き、ついにフレクザィードの動きが止まる。
その光景にカヲルはますます驚いた。

「It's NEW FRONTIER だから もっと 胸に火をつけろ」

 そして、フレクザィードもまた歌うように声を上げ始める。
カヲルは気付いた。バサラの歌の力に、そしてその魅力に。

「かげがえのないもの 解き放つさ」

 そして、カヲルもまた歌に合わせて歌い始めた。



【一日目・18時00分/日本・第三新東京市】

【熱気バサラ@マクロスダイナマイト7】
【状態】とても健康、上機嫌
【装備】ギター
【道具】支給品一式
【思考】基本:戦いなんてくだらねえぜ、俺の歌を聴け!
1:偉大なる赤竜と共に歌を届ける
2:あっちの奴ら(フレクザィードと渚カヲル)も良い歌してんじゃねえか。

【偉大なる赤竜@新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女】
【状態】健康
【装備】無し
【道具】もくたん@ポケットモンスター、支給品一式
【思考】基本:歌で自然環境の保護を世界に訴える。
1:都庁組や氷嵐の支配者といった仲間達やグンマーの民、そして歌の素晴らしさを教えてくれたバサラを護る為なら戦う事も厭わない。
2:バサラと共に行動する。

【フレクザィード@ルーンファクトリー4】
【状態】健康
【装備】無し
【道具】歌エネルギー変換システム@マクロス7、支給品一式
【思考】基本:殺し合いを止めて、今は歌う
1:これが歌というものか

【渚カヲル@新世紀エヴァンゲリオン】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】支給品一式
【思考】基本:シンジ君と一緒にピアノを弾く
1:こんな素晴らしい歌があるなんて

【ホメ春香@ニコニコ動画 死亡確認】
死因:焼死
最終更新:2014年01月03日 20:42