高木社長とミスティアは、リグ・コンティオでサーシェスの乗るアルケーガンダムと戦っていた。
二人は、
765プロのアイドル達や幻想郷の住人達、ライバルである黒井社長の死を悲しみつつもカオスロワを生き残って765プロの活動を再開させることを決意していた。
しかし、彼等はPETを操作していた参加者がアルケーガンダムのビームで消し飛んだのを目撃し、逃げたり隠れたりしても一方的に殺されるだけだと判断してリグ・コンティオで迎撃を試みたのだ。
左腕とGNファング全てを失ったアルケーガンダムに対し、支給品が出刃包丁で能力もMS相手には役に立たないミスティアが無線式ショットクローを操作して援護する事で、ビームライフルとヴァリアブルビームランチャーでの射撃戦に持ち込む高木。
だが、サーシェスはその程度でやられるようなパイロットでは無かった。
「ちっ、やってくれるじゃねえか、だが甘いぜ!」
サーシェスは無線式ショットクローの軌道を先読みし、GNバスターソードでそれを切り捨て、さらにGNバスターソードをライフルモードに変形させて連射した。
機体性能の高さとビームシールドのお蔭でどうにか被弾を防ぐリグ・コンティオ。
しかし、防ぎ切れなかった二つのビームが、ビームライフルとヴァリアブルビームランチャーを破壊していた。
「嘘……このままじゃ……」
「安心したまえ、こいつを取っておいた!」
そう言い、止めを刺そうと近づくアルケーガンダムに向けて、リグ・コンティオは胸部の三連ビーム砲を発射する。
高木社長が直感で今まで使っていなかったこの武装は、サーシェスの知識に類似の武装が存在しなかった為虚を突かれたアルケーガンダムに直撃した。
サーシェスを乗せたコアファイターが脱出すると同時に爆散するアルケーガンダム。
その時、戦場にコアファイターの無いアルケーガンダムを重武装にしたようなMSが出現した。
「こいつは……知っているぞ!」
そのMSの名はヤークトアルケーガンダム。対多数戦を目的とした重武装型アルケーガンダムとも言うべき機体であり、コアファイターの無い状態で主催本拠地の格納庫の収納されていた。
そして、爆散したアルケーガンダム共々主催によって改造された事でコアファイターとの再合体機能が追加され、転送ゲート等を活用する事で状況に応じて機体を換装する事が可能になっていたのだ。
勿論、主催の一員である事を忘れたサーシェスはそんな裏事情も知らないのだが、ヤークトアルケーガンダムを見てコアファイターとの再合体機能だけは思い出し、三連ビーム砲による追撃を躱しつつコアファイターをヤークトアルケーガンダムに合体させた。
「えええええええ!?」
「まさか!?」
「そうよ、そのまさかよ!行けよ、ファング!!」
コクピットで思わず悲鳴を上げる二人。
それに構わず、ヤークトアルケーガンダムのGNファングによる一斉射撃が放たれる。
ビームシールドでそれを防ぐリグ・コンティオだが、その隙にGNファングがリグ・コンティオを取り囲んでいた。
「さあ、機体諸共逝っちまいな!!」
GNファングによる一斉射撃がリグ・コンティオの四肢と頭部を破壊し、ビームサーベルを発生させた幾つものGNファングがリグ・コンティオを貫いた。
「さあて、次の相手はどいつだ!」
GNファングを全機収納したヤークトアルケーガンダムの背後でリグ・コンティオが爆散した。
【1日目・18時15分/日本・神奈川】
【アリー・アル・サーシェス@機動戦士ガンダム00】
【状態】疲労(小)、強い屈辱 、ヒゲがない
【装備】ヤークトアルケーガンダム@機動戦士ガンダム00V
【道具】支給品一式、熱線銃
【思考】基本:カオスロワという名の戦争を楽しむ
1:参加者は片っ端から虐殺
2:赤いガンダム(ガンダムエピオン)には必ず雪辱を果たす
※新型ナノマシンにより、闘争本能等が増大しました。
※主催の一員ですが、すっかり頭の中から抜けてしまいました。
【福田康夫@現実 死亡確認】
【ビデオマン@ロックマンエグゼ4 死亡確認】
死因:(PET諸共)ビームライフルにより蒸発
【高木社長@アイドルマスター 死亡確認】
【ミスティア・ローレライ@東方project 死亡確認】
死因:GNファング
最終更新:2014年01月07日 01:47