敵を抹殺した佐村河内は、証拠隠滅をしようとしていた。
無残に殺されたフレミングはもうほとんどが土の中だ。
「ふぅ……」
ところで、プラズマというものを御存知だろうか?
物質の第四態とされたり、怪奇現象の正体とされたりするあれである。
地球上で身近なプラズマといえば雷であるが、殺されたフレミングはまさにこれの化身であったと言える。
それはつまり、プラズマの化身であったともいえ……
『こ、こんな意味不明な奴に殺されてたまるか!』
佐村河内の真後ろで、プラズマ霊魂状態でフレミングが浮いていたりする。
フレミングがすることは決まっている。もちろん佐村河内の身体を乗っ取るのだ。
『ダイナミックエントリィィィィィ!』
「はぅん!?」
耳から脳天直撃の突入をされ、佐村河内は悶える。
しかしまがりなりにもフレミングを倒す程の
テラカオス化進行者である彼も負けてはいない。
『出てけこらぁ!?』
『こ、こいつ抵抗する気か!?』
侵入してきたフレミングの魂を追い出そうと、第二ラウンドが始まった。
もちろん、佐村河内の体内でである。
……
「……えーと、私は何をしていたんだったかな?
ああそうだ、DMC信者かどうかを聞いた後に、フレミングの法則を知っているかどうかを聞くんだった。
ま あ 私 は 耳 が 聞 こ え な い か ら 何 と 答 え よ う が 血 祭 り だ が ね 」
結果としてはドロー試合だった。
二人の魂は妙な具合に混じり合い、テラカオス化はさらに進む。
【佐村河内フレミング@現実?】
【状態】健康、テラカオス化加速中、振動能力会得、電撃能力会得
【装備】なし
【道具】支給品一式
【思考】基本:音楽に関係する者全てを抹殺し再び自分が音楽界に舞い戻る。
1:三種のフレミングの法則を知らない奴も全て抹殺する。
2:もうぶっちゃけいらついたら誰でも抹殺する
※テラカオス化進行により、モース硬度4~6の固体を振動させ、剣のように使えるようになりました
※ジョン・フレミングのテラカオス化進行度が加算されました
※真・フレミングの法則などのフレミングがこれまで体得した技も引き継ぎました
※他のテラカオス化進行者を倒す、或いは返り討ちにされた場合も勝者の方に進行度が加算されます
最終更新:2014年03月11日 16:35