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「気がつきましたか?」
玉子が目を覚ました時――そこは良く見慣れた「いつもの空間」だった。
彼女は小さな溜息でもってその相手に「さっさとしろ」という意志を示す。
「コホンッ……貴女は何度も復活して、世界の秩序を乱しましたね?」
「反省してます……」
全然反省の色の見えない、嫌々言っているのが丸見えな言葉。本当ならこの時点で会話を打ち切って永遠の時の流れの中に取り残してやりたい。
そんな衝動を必死に堪えつつ、女神のような女性は勝負をかける。
「……その言葉に嘘、偽りはありませんね?」
「はい!」
「本当に理解していますか?」(同じ質問を三回繰り返す)
「はい!」
「本当に理解していますね?」(同じ質問を三回繰り返す)
「はい!」
「本当に理解していますか?」(同じ質問を四回繰り返す)
「はい!」
「本当は理解していますね?」
「はい!」
「本当は理解していませんね?」
「……いいえ」
ニヤリ。玉子の口元が小さく歪む。
チッ。女神が思わず舌打ちをする。勝負は、玉子に軍配が上がったのだ。

かくして、彼女は――最多死亡&復活数を誇る彼女は、何百回目になるかも分からぬ女神との「バトル」にまたもや勝利し。

この狂える空間に、再臨した。



……ま、どうせすぐにまた死ぬんだろうけど、ね。

野比玉子ドラえもん 復活確認】

【女神イシター@ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン】
[状態]:健康、不機嫌
[装備]:なし
[道具]:不明
[思考]:なんであの人にだけはひっかけが通用しないんでしょう……??
[備考]:そもそもロワ外の存在です
最終更新:2007年11月27日 08:55