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11時30分頃、安倍晋三は埼玉県庁周辺にいた。
九州ロボは関東に移動していた。その証拠に九州ロボに乗っていたユウキ=テルミは今東京にいる。

「えーと、これか…」

安倍は飛び散った風鳴翼の破片を回収し、それを取り込むことでパワーアップしようと思っているのだ。
生半可な者では取り込んでも力に耐えきれず死ぬだろうが、安倍はそうならないという自信があった。


話題は変わるが、安倍はなぜ相当いた主催戦闘員を殺せたのだろうか。
…安倍は既にテラカオス化していたのである。過去期のように、ナノマシンなしで。
特殊能力はないが、身体能力は著しく向上していた。
それを理解していたから、破片を取り込んでも死なないと思ったのだ。

「これを取り込めば、私はより強大に…」

安倍は風鳴翼の破片を取り込んだ。
どうやら適合したようで、その力で埼玉県庁を容易く破壊した。

「ふむ…この力があれば旧主催陣を全滅させられるでしょう」
「それと、九州ロボの完全な掌握も必要ですね。ココの死亡が確認されていない以上、九州ロボを奪還される恐れがありますしね…」

そう言った安倍はオスプレイに乗り、九州ロボに戻っていった。

二日目・11時30分/日本・埼玉県庁跡地上空】

【安倍晋三@TCBR1】
【状態】四条化、首輪なし、火水土風木電聖闇耐性(強)
【装備】なし
【道具】不明
【思考】
基本:バトルロワイアルを続ける
1:九州ロボを完全掌握する
2:ダース・ベイダーやジャック・Oなどの旧主催陣を全滅させる
※主催を乗っ取りました
※旧主催陣を憎んでいます
※風鳴翼の能力を継承しました
※ナノマシンが自壊しても生き残る可能性があります
最終更新:2016年09月29日 20:07