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「あぁ、ひろし! アンタかいな!」
突如背後から声をかけられひろしは振り返る。
「黒井先生……どうしました?」
「さっき宿直室に行ったんやけど、しんのすけが居なくなったらしいんや!」
「え……!」
「とにかく、ウチがもっと校舎を探してみるから、あんたはみさえさんについてやってや」
立ち去っていくななこの背中を、ひろしは呆然と見詰めていた。
居なくなった……しんのすけが…………!!
「ウオオオオオオオしんのすけええええ!!」
スマンみさえ、今はひまわりの事を頼むぞ!
ひろしの視界の端、窓の外に一つの人影が見えた。


【黒井ななこ@らき☆すた】
[状態]:健康
[武装]:不明
[所持品]:支給品一式
[思考]:
1:しんのすけを探す
2:生徒を一人でも非難させる
3:できれば主催を倒したい

野原ひろし@クレヨンしんちゃん】
[状態]:健康
[武装]:不明
[所持品]:支給品一式
[思考]:
1:しんのすけを探す
2:家族を第一に守る
3:できれば主催を倒したい



「確か……お前が言ってたのってここだよな?」
「うん……」
かがみの知り合いがいるかもしれないと言う事で、陵桜にまで来たが……。
やはり校舎は死んだように静まり返っている。
こんな所に人が居るだろうか?
その代わりに大量に有りそうな物は……俺は足元に点々と続いている血痕を見てイヤな想像をしてしまった。
知らせていなかったが、さっきの放送でコイツの知り合いが何人も呼ばれたのだ。
だとすると……
「なぁ、かがみ」
「何よ?」
「一応……覚悟はしておけよ」
俺の言葉にかがみは鼻を鳴らして答える。
「分かってるわよ、もしもの時はあたしなんて捨てて逃げなさいよ」
「イヤ、そうじゃなくて……まぁいいか」

俺はこの先に何が待ち受けるかも知らずに、校舎に歩みを進めた。


【◆6/WWxs9O1s氏@現実】
[状態]:軽症
[装備]:柊かがみの頭部
[道具]:ふっかつそう@ポケットモンスター×1個
[思考]
1: orz
2:かがみに哀しい想いはさせない
3:誤解フラグを解く
4:出来れば主催を倒す
※大臣の取引には乗ったふりをしていますが、実際に手を貸すつもりはありません。

【柊かがみの頭部@らき☆すた】
[状態]:首から下無し
[装備]:なし
[道具]:なし
[思考]
1:◆6/WWxs9O1s氏と行動を共にする
2:自分の胴体と友人、家族を探したい
3:出来れば主催を倒す
第一回放送を聞いていません



コロコロコロコロ……

「およ、ありゃかがみんじゃないの? いやーいい人見つけられて良かったねー。
アニロワ2ndの方でもゆーちゃん、漫画ロワではつかさだと思ったら今度はかがみんかー。
うーん、これは私も他ロワではいい人を見つけないとなー。まぁ邪魔したら悪いしどっか行くかナ」

コロコロコロコロ

「ああちなみに、みんなの首を集めると願いが叶うと思ったがそんな事は無かったよ」
風呂敷を広げすぎないように、予め先手を打っておくこなた(の首)であった。

コロコロ……

「うー……やっぱ目が回るねこれ……」


泉こなたの頭部@らき☆すた】
[状態]:首から下無し
[装備]:なし
[道具]:なし
[思考]
1:とりあえず現状を楽しむ

[備考]こなた、かがみ、つかさ、みゆきの生首としんのすけの各パーツを揃えると、
主催者が現れて願いを曲解して叶えてくれると言うのは誤認でした。
メルヘンやファンタジーじゃあるまいし……



学校から少し離れた位置。
それはツンデレコンビが校舎に一歩を踏み出して、ひろしが息子の失踪を知り、
こなたが空気を読んだのと同じ瞬間。

「いるな……」
「いますね……」
「絶対いるよね……」

3人は何かを感じ取っていた。

「「「よし、戻ろう!!」」」


小早川ゆたか@らき☆すた】
[状態]:たいへん健康
[武装]:チェーンソー
[所持品]:支給品一式、しんのすけの上半身右側
[思考]:
基本:健康な人間を皆殺し(知り合い優先)
1:フフフ……誰かいそうな気がするなー

峰岸あやの@らき☆すた】
[状態]:健康
[武装]:スペツナズナイフ
[所持品]:支給品一式、ノートパソコン(北川の支給品)、しんのすけの上半身左側
[思考]:
基本:自分より目立っている人間を皆殺し(知り合い優先)
1:校舎に戻ってみよう

白石みのる@らき☆すた】
[状態]:健康
[武装]:金属バッド
[所持品]:支給品一式、しんのすけの下半身右側
[思考]:
基本・自分よりキャラソンのCDが売れている人間を皆殺し(知り合い優先)
1:学校に戻らねば!

[備考]3人は凄味で、校舎に自分より人気のあるキャラがまだいるのを感じ取りました
最終更新:2007年11月27日 23:51