カツーン、カツーンと、乾いた音が明りの無い廊下に響く。
どこかで窓が開いているのだろうか?
マダラ模様の長髪が軽くなびいていた。
「玉子……」
ハッキリと廊下に響く声。
だが、その言葉を発した自分自身にもソレが幻聴だったように思えるほど、すぐに壁に吸い込まれて行った。
「きさまは何故、狂わずにいられるのだ?」
自分と同じ、無限の死を体感する事になった女……。
だが自分と決定的に違うのは、自分は永遠の絶頂を求めた結果の、永遠の奈落であるのに対し、
玉子はただ一人の主婦だった。
ごく普通に暮らし、息子を愛し、夫を愛し、誰も憎まずに暮らしてきた。
それなのに待ち受けていた突然の無限の死……。
廊下を歩く男……
ディアボロは誰かに敬意を払いこそすれ、深い興味を抱いた事などは無かった。
だが……。
「彼女の強い精神力……オレは今まで恐怖を乗り越える事だけを成長だと考えてきた」
意味も無く屋上を目指す。
ただ風に当たりたくなった、ただそれだけだ。
「だが、玉子を見るとそうでは無いのかもしれない」
「あはははは、おじさん待ってよー」
ブンッ
「イヤアアアアエッチィーーー」
ピョン
「え……オイナリ?」
ブニュリ
【今日のディアボロ:ひろしの『フライングいなりずし』を顔面に食らって死亡】
「Oh! 効いた~~! どなたか知りませんが、すいませんでした~~~」
「わーおじさんヒドイなーーでも止まらないと死んじゃうよーーー」
グシャ グシャ
【今日のディアボロ:ひろしを追いかけるゆたかに踏みつけられて死亡】
「な……何で…………途中まではシリアスだったのに……こうなるんだ……ガクッ」
【今日のディアボロ:カオスクオリティに敗北して死亡】
【
野原ひろし@クレヨンしんちゃん】
[状態]:全裸 ちょっと股間にダメージ
[武装]:靴下
[所持品]:支給品一式
[思考]:
1:ふ く が ほ し い
2:しんのすけの安否を確認する
3:家族を第一に守る
4:できれば主催を倒したい
【
小早川ゆたか@らき☆すた】
[状態]:たいへん健康
[武装]:
チェーンソー
[所持品]:支給品一式、しんのすけの上半身右側
[思考]:
基本:健康な人間を皆殺し(知り合い優先)
1:野原ひろしを殺す
最終更新:2007年12月02日 12:07