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ソリッド・スネークは任務を完了した後、大佐の所に帰還するため歩いていた。
アメリカまでは泳いで帰らなければならない。
何故ならば、国外逃亡を防ぐため旅客機や船などは殆ど焼却処分されてしまったからだ。
任務のためジャパンに来てみればバトルロワイアルだの、何時の間にか首輪が着いているだので全く散々である。
スネークが暗い夜道を歩いていると、ある民家に目が止まった。
スネークはその民家から食料を調達しようと考える。
何せ、これから長丁場になるのだ。食料はたっぷり携帯しておいた方が良い。
何故彼がその民家に目をつけたのかは、画面の前の君が脳内保管してくれたまえ。

玄関に立ち、ドアノブを捻るが、鍵がかかっていて開かない。
スネークは持っていたリモコン式TNT爆弾で扉を爆破した。まだ爆弾は256個も残っているのだから、いくら使っても足りる足りる。
「おじゃましまーす」
そう言ってスネークは民家に侵入した。
どうやら今は留守なのか人の気配はしない。
「台所はここか?」
TNT爆弾を片手にスネークは台所のドアノブを回す。

前にもこんなことがあったような……。デジャヴと言うやつだろうか。
しかし、台所の扉を開けても、ドカーンと言う擬音も無ければ、大爆発もない。
スネークはホッと胸を撫で下ろし、悠々と冷蔵庫に近付き、そして開いた。
中にはこれまでもかというほどに業務用マヨネーズ(1リットル入り)が詰め込まれていた。
スネークはマヨネーズを10本ほどバッグへ入れ、1つはその場で舐めることにした。

とその時、どこからかシャー、という水音が微かに聞こえてきた。
これは、風呂場の方からだろうか。
マヨチュッチュしながらスネークは風呂場の扉へと近付く。シャワーの音がはっきりと聞こえる。
誰かがシャワーを浴びているのだ。これを覗かない手はない。
スネークはTNT爆弾を1つ取り出し、そして風呂場の扉の前に設置した。
爆音が響き渡り、扉が粉々に砕け散る。すると。

「キャーーーーー!!! のび太さんエッチーーーーーーーー!!!!!!」

ババババババババ!!!

風呂場から現れた全裸の少女、源静香の手に握られたガトリングガンが炸裂した。
無限に吐き出される弾丸はスネークの全身を容赦なく貫いていく。
すると、弾丸の一つがスネークのバッグの中にあるTNT爆弾を刺激した!



ボガアアアアアァァァァーーーーーーーーーーーーーンッッ!!!!!!



残りのTNT爆弾254個は面白いほどに誘爆し、源宅を粒子レベルに吹き飛ばした。












ソリッド・スネーク。

地に没す。



【東京都源宅跡 1日目:20時】

【ソリッド・スネーク 死亡】
【源静香 死亡】


最終更新:2006年12月17日 22:09