日本で行われている恐怖の殺し合い
ゲームの情報は、電波に乗り遠くエジプトにまで届いていた。
その報せに胸を痛めている王たちがいた。
遠い知らない国の話とは言え、何人もの無垢な民衆が犠牲になっている。
おまけに、彼らが崇拝する神聖なる神までそれに巻き込まれているらしい。
決して王として座視することは出来ない状況だった。
なぜ死んだはずの自分たちが復活しているのかということも気になったが、そんなことは些細なことだ。
政治的な立場の違いとか色んな複雑な問題もあったが、ひとまず今はそれを忘れて手を組むことにした。
こうして一人で三千の敵を倒した伝説の王が、非業の死を遂げた少年王が、歴史から抹消された悲劇の王が、
そして彼らを愛するが故についてきた考古学者が、今成田空港から日本に上陸した。
【一日目 午後四時 成田国際空港】
【ラムセス二世@歴史】
[状態]:健康
[武装]:蜀軍三十万
[所持品]:支給品一式
[思考]:
基本:殺し合いを止めさせる
【ツタンカーメン@歴史】
[状態]:健康
[武装]:ラクダ三十万頭
[所持品]:支給品一式
[思考]:
基本:殺し合いをやめさせる
【アクエンアテン@歴史】
[状態]:健康
[武装]:クルミ三十万個
[所持品]:支給品一式
[思考]:
基本:殺し合いを止めさせる
【吉村先生@考古学者】
[状態]:健康
[武装]:考古学者三十万人
[所持品]:支給品一式
[思考]:
基本:殺し合いをやめさせる。ついでに遺跡発掘。実在の人物とは関係ありません。
※彼らの首にも日本に上陸した瞬間から首輪がつけられています
【クフ王@歴史 死亡確認】
時差ボケと機内食が舌に合わなかったことでショック死
最終更新:2008年01月11日 16:52