「ふぁーあ、よく寝た」
かがみは眠たそうにあくびをした。
先ほど、誰かとぶつかって階段を転落し、頭を打って死亡したのだが、
「また来たのか、貴様は6時間前にもここに来たばかりではないか!
もう一度言うぞ、お前がそんな簡単なことで死ねると思っているのか!?
かえれ! 貴様の顔を見るだけでもムシャクシャするんじゃ!
もう二度とワシの前にその糞生意気なツラを見せるんじゃねえ!!」
と閻魔大王に一喝されて追い返されてしまい、復活を余儀なく(?)されてしまったのである。
「それにしてもさっきぶつかったのは誰なのかしら、挨拶もせずに失礼ね……って、あれ?」
かがみは生き返った直後ぐらいから、何か自分の身体に何か違和感を感じていた。
確かに、自分の本来の身体は誰かにバラバラにされて、これまで様々な身体を転々としていたので、
少々の違和感はあってもそんなには感じなかった。
そんな自分でもはっきりとわかる、あきらかにおかしい違和感。
その違和感は、歩き出した時により強いものになった。
両手をついた状態でないと、前へ進むことができないのだ。
「ちょっと、何で四足歩行しかできないのよ!」
味わった事のない違和感に襲われるかがみに、さらなる違和感が襲い掛かる。
何と、言葉を喋ると同時に口から激しく燃えさかる炎が出てくるのである。
「何これ、火? 何であたしが火を吐けるのよ?」
明らかにおかしい。四足歩行で火が吐けるなんて普通の人間のできることではない。
かがみはぎこちない四足歩行で走りながら近くのトイレに駆け込むと、身体をおこして鏡を覗いてみる。
すると鏡に写ったのは、いかにも
ゲームに出てきそうな凶悪な顔立ちをしたドラゴンだった。
「やだ………な、何これ? ……これが、私?」
かがみは、自分のあまりにも変わり果てた姿に愕然とする。
これまでいろんなことをしてきた。
誰だか分からない人にバラバラにされて首だけになったところを6/WWxs9O1sに拾われた。
身体を張って6/を守りきった
岩崎みなみを看取った。
ひよこっこや源義経などの仲間達とも出会った。
性行為に夢中になり、大事な仲間どころか、家族をも見殺しにしたこともあった。
田村ひよりと身体の身体を奪い、一度は自殺も考えた。
それらの事に対する報いとして、私はもはや人の姿ですらなくなってしまったのだろうか。
かがみはそう考えずにはおれなかった。
「………………!!」
かがみはトイレのドアを壊しながら、どこともしれない場所へと走り出した。
【
二日目・午後十二時半/東京都】
【
柊かがみ@らき☆すた】
[状態]:ドラゴンの姿、錯乱
[装備]:なし
[道具]:へんげの杖@ドラクエ(変身時は使用不可)
[思考]
1:そんな……
2:◆6/WWxs9O1s氏と再会して自分の非は謝る
3:もとの人間の姿に戻りたい
4:まつりやつかさたちの仇を取りたい
5:放送を信じない味方を集め、主催を倒す
6:自分の胴体と友人、家族を探したい
※
第一回放送を聞いていません
※
第四回放送も聞いてません(自慰行為のため)
※
第六回放送も聞いてません(6/氏をレイプ中だったため)
※へんげの杖でドラゴンになってます。丸二日経つか凍てつく波動を受けないと戻れません
最終更新:2008年02月12日 22:30