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私が気がついた時には、何故か私は見知らぬ船に乗せられていて、そこで今までやっていたのとは違う殺し合いをするように言われました。
それはまさに晴天の霹靂で、こんな状況に陥ってしまう私はきっと特別な存在なのだと感じました。
しかしどんな殺し合いであろうと私はみんなを助けたいと感じました。
ツンデレコンビとも、みなみ量産型野原ひろし、わくわくさんたちともはぐれてしまいましたが、それでも私は希望を捨てずに殺し合いを止めようと感じました。
私の支給品はキャンディーでした。
それは甘くてクリーミーで、こんな支給品を渡される私はきっと特別な存在なのだと感じました。
他には武器も何もありませんが、私はこれで十分だと感じました。
しかしこのキャンディーは私にとって忌まわしいものでもありました。というのも、私の孫はこのキャンディーを食べたせいで死んでしまったからです。
しかも、孫にキャンディーを食べさせたのはこの私なのです。
悔やんでも悔やみきれず、例えこの殺し合いを終えたところで罪を償えるかはわかりません。
思えばこんな思いをするのはこれが初めてではありませんでした。
といっても、それは今から半世紀も前のことです。
その頃私は兵士として世界大戦に参戦していました。当時のことはあまり思い出すしたくありません。
しかし一つだけ、どうしても忘れられないことがあるのです。
私はある時、斥候として敵軍の偵察に行ったとき、敵軍の伏兵を発見しました。
しかし一緒に斥候に行った者の中に当時の上官に反感を抱いているものがいて、彼は私達に
「どうだ? ここは一つ、このことを黙っておいてどうなるか観察するのも一興じゃないか?」
と言ったのです。
彼は軍の中でも腕っ節が強く、私達は逆らえませんでした。

そしてその結果、私達の隊は全滅しました。
生き残ったのは私達……つまり、後方で戦闘に参加しなかった斥候たちだけだったのです。
終戦後も、私はそのことをずっと悔いてきました。
もしあの時一言、あの男に反論することさえ出来れば、こんなことにはならなかったかもしれないのです。
味方を騙してのうのうと生き延びた私は、きっと特別に卑劣な存在なのだと感じました。
そして今また戦場に赴きました。もうあんな思いをするのは沢山です。
孫のような死者を出すのも、私はなんとしても止めなくてはいけないと感じました。
人の意見に逆らえず、ただ流されるだけの人生。そんなのは、本当に愚かだと感じました。
なので私は、救命ボートを探す前にまずは船内で孤立して困っている人がいないかどうかを確認することにしました。
もしそんな人がいたら、私が守らないといけないと感じました。
船内の客室を一つ一つ見ていた私は、ある部屋の前で立ち止まりました。
部屋の中から声がしたからです。
「まったく、こんな無茶苦茶な話は落語の中にだってありはしないですね。
ま、夢の国にいた連中が集められてるってことはツンデレコンビどももいるでしょうねえ。
折角ですからやっぱり殺しておきましょうかねえ。あのピンクと同じ様に」
どうも中にいるのは一人のようですが、私は彼の声を聞いてどうも油断が出来ない人物だと感じました。
私は部屋の中にいる人物と接触するべきかどうか、しばらく様子を見て考えることにしました。
その時、その隣の部屋の扉が空きました。
出てきたものを見て、私は自分の目がおかしくなったのかと思いました。
それは頭が人間になっているイヌでした。

【カオスロワ4thセプテントリオン編/客室右舷側(三階)】
【ヴェル爺@CM】
[状態]:健康
[武装]:ヴェルタースオリジナル
[所持品]:支給品一式
[思考]:
1:殺し合いを止め、みんなで力を合わせて脱出する
2:とりあえず味方及び保護が必要な人間を探す
3:楽太郎と接触するかどうかは思案中

【三遊亭楽太郎@笑点】
[状態]:健康
[武装]:不明
[所持品]:支給品一式
[思考]: 基本:生還して司会になる
1:取り合えずツンデレコンビを殺す
※「ツモリナール」の効果で、ピンクが死んだと思い込んでます

【田村ひより@らき☆すた】
[状態]:体犬、頭人間 星
[武装]:不明
[所持品]:支給品一式
[思考]
1:ひ~よりんり~ん~(バーイバイキンのテンポで)
※殺しても多分ホレ薬の効果は解けませんw よって692氏は犬と恋愛フラグ発生しっぱなしです
最終更新:2008年05月07日 13:01