「このような海、SUMOUの力があればボートがなくとも簡単に脱出できる」
YOKODUNAはデッキから海に向かって張り手をする。
すると海が衝撃波で二つに割れた。まさにモーゼである。
「OKAMI、TAKESHIも見つかった事だし脱出をしよう」
「そうだねぇ、行くよ」
ジャイアンの母はYOKODUNAと剛を連れて割れた海を歩いていった。
そして辿り着いた先は、何の変哲もない無人島だった。
「これはどういう事だい?」
「もう脱出するとは流石よのう」
母の疑問に答えるかのごとく突然現れた男・信長は言った。
「これも実験だ。脱出した先では無人島生活を行なってもらう。
とはいえ食料も限られている、下手をするとそこの眼鏡の主婦のようになるがな。
つまりかくかくしかじかという事だ。わかったな?」
「かくかくしかじかじゃあしょうがないねぇ」
「うむ、KAKUKAKUSHIKAJIKAなら逆らう理由も無い」
「では実験スタートだ」
学園長が催したイベントはまだまだ止まることなく続いていった。
【
二日目・午後九時/千葉県沖海上】
【カオスロワ4th無人島編/砂浜】
最終更新:2008年08月17日 23:52