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とある嫌われ者を輩出した会社に勤める男がいた。
殺し合いという舞台。それは彼を始末するのに最適で。
幾多もの人々が、ただ彼を殺すためだけにそこに集まってきた。
「オマエは生きていてはいけない人なんだ」
「恨むなとは言わん。俺たちも恨んでいるのだからな」
「あんたの書く話は素晴らしいよ。でもちょっとやりすぎたね」
次々と男に浴びせかけられる非難の嵐。
男は逃げられないと分かっていても、それを聞いては黙って入られなかった。
「お前達だって散々ネタにしていたじゃないか、勝手な事を言うな!」
先ほどまで諦めたように俯いていた男の突然の変貌に、彼等は驚く。
だがそれも一瞬の事で、男の開き直りに彼らの怒りに火がついた。
「ふざけるなっ! あんな物、ネタにでもしなきゃやってられねぇだろ!」
「そうだ、オマエの書く設定はどれもこれも吐き気がするんだよ!」
「今まで我慢してたけど、いい機会だからね」
「ワシがコンプリーツ社長、日高真一であるッ!」
「ちよれんは解散だ!」
「アンタの描き出す世界が、アンタの紡ぎだす言葉が、どれだけ俺を苦しめたと思ってるんだ!」
次々と男に浴びせかけられる罵声の嵐。
男は悲しかった。常時には面白そうにネタにしていたくせに、非常時にはあっさりと手のひらを返すユーザーが。
男は悔しかった。ユーザーが心の底から楽しんでいてくれていたわけではなかった事が。
そして男は、楽しかった。今まで、ユーザーのネタに一喜一憂していた自分が道化だったという事実が。
男は絶望するしかなかった。
絶望の中、自分がもう何も生み出すことも出来ずに死んでいく事に、少しの未練を残しつつ。
ただ彼らの毒牙にかかるしかなかった。
【カオスロワ4thセプテントリオン編/リディクリサニア号のどこか】
【メイザースぬまきち@オーバーフロー 死亡確認】
死因:↓の人々にフクロにされた

【でじたろう@ニトロプラス】
【吉田博彦@アージュ】
【しらきんぐ@チャンピオンソフト】
【下川直哉@アクアプラス】
【馬場隆博@ビジュアルアーツ】
【tororo@サーカス】
【下田篤@エルフ】
【藤原行弘@エウシュリー】
伊藤誠@スクールデイズ】
【笹岡洋光@F&C】
【武内崇@タイプムーン】
【日高真一@コンプリーツ】
【栗原公康@テックアーツ】
【鳥山定仁@サイク】
【鈴木昭彦@ネクストン】
【その他大勢の一般人】
[状態]:健康
[装備]:不明
[道具]:支給品一式
[思考]
1:怨敵も消えたし暇だから覇権争いでもする?
最終更新:2008年08月22日 22:35