イテレーションって?
イテレーションとは、「反復」「繰り返し」などを意味する単語で、
指定したカテゴリに属する複数のものを対象にし、処理を繰り返すコマンドです。
使い方
使用すると、このようなウィンドウが現れます。
イテレーションの対象にするものを「イテレーション対象」から、
コマンドを行っているプレイヤーからみてどのくらいの距離にいるものまでを対象にするかを「検索範囲」で切り替えます。
検索範囲は、「2m以内」から「40m以内」まであります。
周りのプレイヤー
自分から見た検索範囲内にいる、自分を含めたすべてのプレイヤーを対象にします。
通常は自分のみが対象になる、プレイヤーステータス系のシステム変数を範囲内すべてのプレイヤーに適用します。
周りのモンスター
自分から見た検索範囲内にいる、敵対MOBすべてを対象にします。
NPCキャラクターIDなどのシステム変数を使った比較は、イテレーションとセットで使われることが多いです。
周りの動物
自分から見た検索範囲内にいる、友好MOBすべてを対象にします。
友好MOBには、ツール「会話NPC」「クラフトNPC」などで設置したNPCも含まれます。
周りのドロップアイテム
自分から見た検索範囲内にいる、自分で捨てた、あるいはMOBを倒してドロップした等で地面に落ちているアイテムすべてを対象にします。
所持アイテム
自分が持っているアイテムを対象にします。
アイテムの置かれている箇所、持っているアイテムの種類などを検知するようになります。
全てのプレイヤー
現在ワールドにいる全てのプレイヤーを対象にします。
「全てのプレイヤー」なので「周りのプレイヤー」と違い範囲に制限がありません。
クエスト一覧
「ワールド」タブの「クエストの設定」で作成したメインクエスト・サブクエストを対象にします。
ログ出力やメッセージなどでクエスト関連のシステム変数を指定するタグを挿入することで、クエストの情報を取得することができます。
討伐モンスターリスト
撃破したモンスターの種類、数などを対象にします。
クラフトレシピ
「クラフト台」や「クラフトNPC」で作るアイテムの内容を対象にします。
クラフトした回数などのカウントも行われます。
決定を押すと、コマンド欄にこのような囲いが出現します。
この囲い内に検索したいものを入れることで、指定した範囲内のすべて
のものから探し出してきます。
例1:イテレーション「周りのプレイヤー・30m以内」内に条件分岐「攻撃力=15」を入れることで、
自分が立っている位置から30m以内にいる「
攻撃力が15のプレイヤー」を検索し、
存在した場合のみ分岐内のコマンドを処理します。
例2:イテレーション「クエスト一覧」からサブクエストのひとつを指定し、
クエストの状態が「クエスト完了」になった時、「実績」のグローバル変数をONにするマクロです。
最終更新:2026年04月09日 20:17