夜明けの時代(Dawn Era)



  • 時間の始まり
    アカトシュが形のない虚空に姿を現し、宇宙に理を与える。変化・混沌の力であるPadomayと均衡の力であるAnuが鬩ぎ合う。多くの神が誕生する。

  • ニルンの誕生
    Padomayの神であるLorkhanがニルンという惑星を造る。

  • エイドラとデイドラ
    LorkhanがAnuの神エイドラも創造に参加させる。Magnusが世界の設計を担当する。Padomayの神の中で創造に加わらなかった者が独自の世界を創り上げる。これがデイドラの王たちのオブリビオンとなる。

  • 創造
    ニルンが属するMundus世界が形成され、ニルンに生物が誕生する。

  • 離反
    Magnusとその配下が離反して不死の世界Aetheriusに逃げ込む。この影響でニルンでは魔法が使えるようになる。

  • 会合
    エイドラの神々に知らせぬまま、Lorkhanは創造の代償としてエイドラの霊をニルンに結び付けることにした。
    アカトシュも自身をMundusに捧げ、彼の嚢はハイロックのIsle of Balfieraに落ち世界最古の建築物であるAdamantine Towerとなった。
    これにより世界の霊的存在と混沌が結晶化され、時間軸は線形に規則正しく進むようになる。
    アカトシュは神々を招集し、その会議でLorkhanを罰することが決定された。
    TrinimacがLorkhanの心臓を抜き取り、アーリエルが心臓を矢に繋げて地に放った。心臓は火球となり落下しレッドマウンテンとなった。


エルフの時代(Merethic Era)





最終更新:2012年11月21日 16:52