- 1. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 18:57:42.27 ID:xCJrv3kA0
- 唯「ねえ、ういー」 「なあにお姉ちゃん」憂
唯「アイスたべたよー」 「でもアイスはもうないよ」憂
唯「じゃあ買ってきてー」 「わかったー」憂
- 2. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 18:59:30.79 ID:51Z8dTV20
- 唯「じゃあ買ってきてー」 和 「わかったー」憂
「
そ
う
な
ん
だ
、
じ
ゃ
あ
私
生
徒
会
い
く
ね
」
- 3. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 18:59:53.44 ID:xCJrv3kA0
- 憂┃ ガチャッ
┃憂「今日もいい天気だなー」
・・・
憂「あっあんな遠くに梓ちゃんの姿が見えるよ」
梓「…」
- 5. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 19:02:59.12 ID:xCJrv3kA0
- 憂「梓ちゃーん」
ｱｽﾞｻﾁｬｰﾝ
ｱｽﾞｻﾁｬｰ…
ｱｽﾞ…ﾁｬｰ…
ｱｽﾞ…ﾁｬ…
………
梓「…」
憂「遠くて聞こえないみたい…」
- 6. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 19:08:19.47 ID:xCJrv3kA0
- 憂「そうだ、梓ちゃんの携帯に電話をしよう」
ﾋﾟｯﾎﾟｯﾊﾟｯ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ
梓「わっ、急に電話がかかってきてびっくりした」
ﾋﾟｯ
憂「あっ繋がった、もしもし梓ちゃん？」
梓「どうしたの、憂」
憂「いま梓ちゃんの後ろのほうにいるよー」
梓「えっ」
憂「ニコニコ」
ｸﾙｯ
辛木「あっほんとだ」
- 8. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 19:16:16.44 ID:xCJrv3kA0
- 憂「おはよー梓ちゃん」 「おはよ、憂」梓．．．ﾄｺﾄｺ
憂「こんな所でどうしたの？」 「ちょっと散歩してたんだ」梓
憂「そっかー」 「憂はどうしたの?」梓
憂「お姉ちゃんのためにアイスを買いに行く途中なんだ」 「えぇっ！？憂は唯先輩に甘すぎるよ…」梓 ﾟ ｡
*:.
憂「だってお姉ちゃん、凄くかわいいんだもん」 「…」梓||l
- 11. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 19:22:49.28 ID:xCJrv3kA0
- *:.
憂「お姉ちゃんに貰うだけじゃなくて何かをしてあげたいの」 「ほんとに憂はシスコンだなー…」梓||l
憂「うん、お姉ちゃん大好き！」
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紬「キマシタワー！！！」◥▅▆▇████████▆▃▂ ▪ ￭▂▄▃▄▂
梓「ムギ先輩いつの間に！？」
憂「ムギさん鼻血！！！」
- 13. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 19:29:22.68 ID:xCJrv3kA0
- 紬「えへへ、ごめんね、憂ちゃんの話を聞いてたら興奮してきちゃった」 「大丈夫ですか…」憂
¬
っ
て
い
う
か
本
当
に
神
出
鬼
没
で
す
ね
?
梓
- 14. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 19:37:24.77 ID:xCJrv3kA0
- 紬「私も憂ちゃんとアイスを買いに行きたいわー♪」 「えぇっ！いいですよー♪」憂
梓「…」
紬「…」 「…」憂
．．．梓「あ、私はこれで失礼します」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
．．．三三三紬 ．．．三三三憂
梓「！！？？」
ｷﾞｭｯ
「確保よー♪」紬 梓 憂「はいっ♪」
¬
に゛
ゃ
っ
!?
?
- 17. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 19:46:30.52 ID:xCJrv3kA0
- ♪
紬Λ
梓「ううっ…」 「梓ちゃん、まるで首をつかまれた子猫みたい…」憂
紬「私、後輩と買い物に行くのが夢だったのー」
Λ
梓「もう逃げませんからおろしてください〜っ！！」 「ムギさんって力持ちですねー」憂
ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
未完
最終更新：2011年05月04日 09:42
