- この作者のハッピーエンドを初めて読んだ気が。 -- (名無しさん) 2015-11-27 23:08:49
- 主役の二人に加え、脇の澪なんかがキャラ立ちしてるのはいつも通りですね。
会話や地の文の唯の口調が、歳の割に幼いのは無理あるだろと思いましたが、これが唯なんだなぁと。
ただ、ここまで様変わりしてしまうとけいおん!じゃなくてもいいだろと野暮なことを考えてしまいますが。
それはさておき、「リンゴの味」の逆バージョンというような話ですな。
前作では唯が憂の意思を無視して別れに導く役割をしてましたが、今作では意図はないにせよ、唯が男と別れるきっかけを律が作ったということですかね。
唯は心の底では律からの言葉をずっと待ってたんでしょうから、律の告白シーンや、その後の唯澪の会話で唯が律を好きだと自覚するシーンにはじ~んときました。
場面転換も程よく仕上がってるので、読みやすかったです。
作者さんにしては珍しくもやっとせず、明るい終わり方でしたし、唯と唯律が好きな身としては気持ちのいい作品でした。
-- (名無しさん) 2015-11-27 23:35:23
- 澪の話を振られると黙り込む律、唯と律の仲に嫉妬する澪など人情の機微が表現されている。
歳を取っても美しい澪、結婚式の豪華さに格差を感じさせるムギなど友人とはいえ人生は不公平だな。
これもかなりほろ苦い話だが、世間から白い眼で見られようと新天地で恋を成就させる唯律に幸あれ。
唯ちゃん、おめでとう。 -- (名無しさん) 2015-11-28 22:21:36
- いろいろ紆余曲折あったようだけど、二人には幸せになってほしいものです。 -- (名無しさん) 2015-11-29 23:14:22
- 合コンでサバ読むとか、日常が少しテンプレで浅薄な気が。
唯律の周りが続々と結婚、幸せになるという対比もありがちかなぁ。
最後に一番欲しいものを手に入れて大逆転って感じで痛快ですが、若干現実味の無さも。
ただ、人物描写や情景描写はいいかなぁ。
-- (名無しさん) 2015-11-30 23:25:30
- 細かいアラはともかく、ハッピーエンドなのがいいね。
にしても、小じわだのしみだの悲しいなぁ。
中年に差し掛かったけいおんカプものとしては、スミノの「昨日何食べた」もお勧めしたい。 -- (名無しさん) 2015-12-01 23:12:07
- タイトルどおりなんだけど、設定で年齢がいってるのはどうも…
若々しい唯律が見たい。 -- (名無しさん) 2015-12-02 22:37:42
- 相変わらずこの方の書いてくださるお話しは読みごたえがありますね。
此れからも永遠に唯律の2人には幸せに暮らしていてほしいです。 -- (名無しさん) 2015-12-04 22:42:54
- 残り物に福じゃないけど、ムギや澪、梓に負けないくらい幸せになってほしい。
唯はそれだけ待ったんだから。 -- (名無しさん) 2015-12-06 23:17:28
- 表現や状況設定がssではなく小説という感じですね。
けいおんファンには読んでてつらい箇所もありますが、読ませることは確かです。
唯と律は末永く一緒で。 -- (名無しさん) 2015-12-13 23:12:17
- 唯律の2人は勿論の事、普通に男性と結婚した3人も此れからも幸せに暮らしていってもらいたい。 -- (名無しさん) 2015-12-16 03:59:22
- 明るい終わり方だし、素晴らしい感動編じゃないですか。
唯と澪のシーンには泣けました。 -- (名無しさん) 2015-12-20 22:46:40
- 「我也一様」って「私も」という意味なんですね。
桃の花とか中国を意識した表現なんかもちょっとしたことだけど凝ってる。
今回は文の構成も変えてきましたね。 -- (名無しさん) 2015-12-27 22:54:58
- タイトルとのリンク、適度な感動っぷりとも見事。 -- (名無しさん) 2016-02-21 23:49:19
- ムギの結婚式でなぜかギレンの演説を思い出してしまった。 -- (名無しさん) 2016-04-17 22:15:41
- 唯誕近しということで。
何だかんだ言って、この唯律は幸せになってほしい! -- (名無しさん) 2016-10-31 18:52:46
- 感動しました(/ _ ; )
唯と律の幸せを願わずにはいられない(/ _ ; ) -- (名無しさん) 2017-04-23 23:27:00
最終更新:2017年04月23日 23:27