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夜と酒場と荘園と



参加キャラクター

【サバイバー】

【ハンター】

台本



※あらすじ
荘園主から突然謎の招待状が贈られた。手紙と一緒に入っていた地図を頼りに、小手調べも兼ねて、その日試合を終えていたサバイバー達数名は『霧の酒場』と描かれた場所へ出向くことになり...

冒険家「さぁ、着いたよ。」
踊り子「ここが例の招待状にあった『霧の酒場』?」
ポストマン「手紙には確かにそう記されてますけど...」
機械技師「まあいいんじゃない?入ってみようよ!」



納棺師「い、いらっしゃいま...」
信徒達「いらっしゃいませー!!!」

リッパー「2人共。普通の居酒屋じゃないんですからもっと静かに。」
バーメイド 「あははっ!威勢があっていいじゃないか。」
呪術師「いらっしゃい。取り敢えず適当にお酒出していくから座って頂戴」


オリ信「おさけ!」
原信「ばーすでーかくてる!」
納棺師「お、お待たせしました...」

踊り子「綺麗...」
ポストマン「流石バーメイドさん...ですね。」

冒険家「それにしても、どうして急に荘園で酒場の経営を?」
機械技師「あ、それ僕も気になる!」

バーメイド「アタシが来た時から思ってたんだが...どうもこの荘園には大人が多い。酒の一つも飲めないと大変なんじゃないのかい?」
呪術師「折角だから、皆気兼ねなくお酒が飲めるように、荘園主に酒場を作ってもらったんですって。」
バーメイド「親睦を深めるいい機会なんじゃないかと思ってね。それに...」

マジシャン「失礼する。」
一等航海士「店主、この店に最高級の酒があると言う噂は本当か!?」

オリ信「おきゃくさんだ!」
原信「すわってすわって!」

マジシャン「以前から思っていたんだが、此処の宴会には全く『華』を感じない。」
一等航海士「同感だ。宴会で出るのは毎度安酒ばかりでちっとも気分が晴れん。」

納棺師「要するに、安いお酒に飽きたから...」
踊り子「高いお酒を飲んで気分を晴らしたいって訳ね。」

2人「「その通りだ」」

バーメイド「ほら。ああやって愚痴を吐きに来る奴等も居るし、飲みながら話すほうが気が楽だろう?」

冒険家「じゃあ、この酒場のお陰でもっと賑やかになるね!」
機械技師「ボク、またここにお酒飲みに来たい!」
バーメイド「あぁ、いつでも歓迎するよ。」



バーメイド「さぁ!皆今夜は沢山飲んで行ってくれ!信徒ちゃんもパトリシアもまだまだ働いてもらうよ!!」
呪術師「了解。」
信徒達「「はーい!」」
バーメイド「リッパー、イソップ!セルヴェとホセにネイルエール出してきてくれるかい?」
リッパー「お任せください」
納棺師「か...畏まりました...」

リッパー「さて、次はどんなお客様がいらっしゃるか...楽しみですね。フフフ...」


最終更新:2022年05月28日 09:16