一夜自暴酒物語
参加キャラクター
【サバイバー】
【ハンター】
台本
あらすじ
サバイバー達の評判を聞きつけ、リッパーの案内で『霧の酒場』へとやって来たルキノとジョゼフ。最初は2人で優雅に酒を飲んでいたが、実はその中に『あるもの』が仕込まれており...
バーメイド 「...これは予想以上に効きすぎたね。」
呪術師「だからあれ程言ったじゃない。」
写真家「どうして僕は未だに協力狩りに行けないんだい!?」
魔トカゲ「はぁ...酒の一つくらい静かに飲ませてくれませんかねぇ伯爵?」
黒無常「伯爵も教授も随分酔っているようだな...」
白無常「このまま放っておいて大丈夫なのでしょうか?」
オリ信「おきゃくさんきたよー!」
リッパー「おや珍しい。お一人ですか?」
復讐者「ジョーカーやベインは今禁酒中らしくてな。」
リッパー「それは残念。」
原信「いまね、おねーさんのおまじないでたいへんなことになってるの!」
黒無常「はぁ?」白無常「大変な事?」
バーメイド 「パトリシアに頼んで、あの2人の酒に『本音が聞ける呪い』をかけてもらったんだよ。」
呪術師「かけたのはほんの少しだから効果はすぐ切れるはずよ。」
復讐者「...それでああなってるのか...。」
写真家「大体、特質的な問題なら僕だけじゃなくて君達全員に言えることだろう?」
魔トカゲ「貴方の特質は特殊という範疇を超えているからだと私は思うが...まさか後から来た者達に嫉妬しているのか?」
写真家「ルキノ、少しばかりお喋りが過ぎるんじゃないのかい...?」
魔トカゲ「静かに酒を嗜む為に事実を述べているだけだとも。ついでに騒音の元凶を黙らせる為にね。」
『....』
信徒達「すとーーーっぷ!!!」
魔トカゲ「!!すまない、どうやら酔いすぎてしまっていたようだ...。」
写真家「悪かったね...僕はこれで失礼するよ。」
リッパー「今度はまともな酒を振る舞いますよ。」
客人3名(写 魔 復)『是非そうして(やって)くれ。』
最終更新:2022年05月28日 09:22