この偏ったステータスは修正前の
ロキを彷彿とさせる。
突出した攻撃力はクエストの攻略に大いに役立つが、防御力の低さはこの
モンスターが攻撃された時のリスクに繋がる。助っ人に置くとこの短所は問題ないだろう。
スキルは敵の攻撃力を下げる効果。自分の短所を補うためのスキルともとれる。
リーダースキルは
闇属性の攻撃力を上昇させるものである。この段階ではそこまで強力ではないので、素直に進化させよう。
「ハーデス(Hades)」とはギリシャ神話に登場する冥府の神であり、オリュンポス十二神の一柱とされたり、されなかったりする。また、
ポセイドンと
ゼウスの兄である。
そして、彼の妻は
ペルセポネ。
レイド
イベント「
愛しのペルセポネ略奪戦!」のストーリーは「ホメロス風讃歌」内の「
デメテル讃歌」に由来する。
ハーデスは
ペルセポネに一目惚れし、
ペルセポネの父親である
ゼウスのもとへ求婚の許可を貰いに行く。
ゼウスは
ペルセポネの母親である
デメテルに話をつけずに結婚を許すのだが、これを聞いた
デメテルは激怒。
このレイドイベントの発端の人物である「身内の者」とは、どうやら
ペルセポネの母親のようだ。
ハーデスは冥府の神であり、悪者のイメージがあるかもしれないが、
父親に邪見に扱われており、不幸な人物である。
また、彼は女性の扱いに不慣れであり、略奪前に
ペルセポネへのアプローチに悩んだりと、無垢で純心な一面がある。
関連モンスター
出現場所
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最終更新:2015年04月04日 02:38